みなさん、こんにちは!
岡山大学文学部のぱっぴぃです。
梅雨もあけて、一気に暑くなってきましたね、、、。
最近ようやくセミが鳴いていないことに気づいてびっくりしてます。
どうやらセミは急に暑くなりすぎると成虫になれないそうです、、。
みなさん、熱中症には十分気をつけましょう!
さて、こうも暑いとついダラダラしてしまって、勉強への切り替えができない、、、という人は多いのではないでしょうか。
今回は、年々暑くなる夏を乗り切る!勉強への切り替え&集中法をご紹介します!
ぜひ参考にしてください!
朝は勉強のゴールデンタイム!
午前中、特に起きてから3時間は勉強したことが頭に残りやすい「記憶のゴールデンタイム」と言われています。
何か他のことに気を取られてついダラダラしてしまわないよう、「起きる→机に直行!」を実践してみてください!
また、朝は比較定気温も涼しいので、頭も体も冴えきった状態で気持ちよく勉強できますよ!
休憩中のルーティンを決める
せっかく勉強を始められても、「ちょっと休憩、、、」から戻ってこられない経験はありませんか?
集中力の持続のために休憩は必要ですが、その休憩で集中力が途切れてしまってはもったいないですよね。
なので、毎回の休憩にルーティンを作っておくと、ダラダラすることなく自然に勉強に戻ることができます!
例として、僕は図書館で勉強することが多かったのですが、「①体をほぐしながらトイレに行く→②階段を降りて外に出る→③建物を一周回る→④飲み物を買う→⑤机に戻る」のルーティンを毎回やっていました。
外に出て軽く体を動かすとリフレッシュできるのでオススメですよ!
「やりかけ」で終わる
これは僕が受験中によくやっていたのですが、休憩前や一日の終わりにあえて「キリの悪い」ところで終わらせると、次回スムーズに勉強を始められます!
例えば、ページの大問1つをあえて残して勉強を終えると、次回のスタートが「キリが悪いからとりあえず残りの1問だけ解こう」になるので、気合を入れずとも机に向かうことができますよ!
まとめ
いかがでしたか?
ダラダラから抜け出す方法をいくつかご紹介しましたが、どれも「なるべく気合を入れずに始められる」という共通点があります。
「勉強は頑張るもの」というイメージが強くなると机に向かうハードルが高くなるので、無意識にお菓子を食べてしまうくらいの軽さで机に向かえる工夫を探してみましょう!
また、一人だとどうしてもダラダラしてしまう、、、という人は次のキャンペーンに参加してみてください!
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それでは、良い夏を!
<この記事を書いた人>
岡山大学 ぱっぴぃ
外にクーラーが欲しい。
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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