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【和歌山大】判定結果に一喜一憂せずに、模試をうまく利用しよう!

  • 志望大
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この記事を書いた人

和歌山大 教育学部  たちばな

自分の写真 (15).pngこんにちは!和歌山大のたちばなです。

模試の結果に、喜んだ人。そうでなかった人。様々な人がいると思います。

私はこの時期だとまだまだ判定がいまいちなほうだったので、落ち込むことも多かったのですが......

今回は、そんな「判定結果に関わらない」模試結果の活かし方について、紹介していきます!

①     判定に振り回されない!まだまだ伸びる! 

模試の判定(A〜Eなど)は、あくまで"現時点での目安"にすぎません。

A判定が出たからといって、これからずっとその判定を維持できるとは限りません。

逆にE判定でも、巻き返すチャンスは十分あります。

模試の目的は、「いま自分に何が足りていて、何が足りていないのか」を知ることです。

各教科のどの分野が得意で、どこが苦手なのかを把握するにはうってつけの模試。勉強の優先順位を確認してみよう!

②     解き直しは必須!「できなかった問題」をチャンスに!

模試を受けっぱなしにしてしまう人も多いですが、その後の「解き直し」が最も大切です。

間違えた問題、迷った問題、時間が足りなくて解けなかった問題など、細かく不正解だった理由を分析して、その上で解き直してみましょう。

間違えた問題、迷った問題、時間が足りなくて解けなかった問題それぞれを別の色でマークしておくと、より分かりやすく解き直しができます!

間違えた部分をそのままにするのではなく、自分のものとする。そうすることで、学力は伸びていきます!

③    時間配分やメンタルもチェックしよう

模試は知識だけでなく、「本番のシミュレーション」としての役割もあります。

例えば、「数学で最後の大問に手がつかなかった」「緊張して英作文が書けなかった」といった体験も、大事な学びです。

集中できなかった原因はなにか?緊張の原因、時間が不足したのはなぜか?

こういった部分を確認して、本番では自分の力を最大限に発揮することを目指しましょう!

まとめ                                          

模試は、「受けて終わり」ではありません!

模試の結果を受けとめ、向き合うことで学力は伸びます。

模試の結果を「終わり」にせず、「始まり」にする。そんな意識で、これからの学習に取り組んでいきましょう!

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この記事を書いた人                                    和歌山大 たちばな

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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