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【千葉大】受験生だからこそ休憩は必須!上手な休憩で勉強の質を高めよう

  • 志望大
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この記事を書いた人

千葉大 法政経学部  てぃーえす

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こんこんにちは!千葉大のてぃーえすです。

暑い日が続いていますが、勉強で追い詰められていませんか?

受験生生活は後半年は続くわけですから、勉強に勤しむのは大切なものの追い詰められすぎないでください。

そういったわけで私からは受験生の夏の息抜きについてお話ししていきます。

勉強の合間にご褒美を入れよう

まず簡単にできることは勉強の合間にちょっとしたご褒美を含めてそれを目標に集中して勉強することです。

例えば、朝から12時まで勉強したら15分の仮眠を挟んだり、夜までに計画通り勉強を終えられたらフリータイムを作るなどです。

勉強時間を増やすことは大切ですが、ずっと勉強しているのが正解というわけでもありません。

時間だけでなく密度の濃い勉強をすることが効率的に成績を上げる近道です。

そのため、密度の濃い勉強をするためにも自分にはどんなリフレッシュが必要なのか考えてみましょう。

また時々ご褒美に少し出かけるなどもOKです。

ただしそんな日でも朝や帰ってきた後など空き時間は勉強しておきましょう。

どんなにリフレッシュする日でも勉強をゼロにしないこれが受験生の夏にとって重要な習慣となります。

勉強に追い詰められて逆に非効率にならない様に上手な休憩を作っていきましょう。

合間合間の休憩は時間で区切れるものにしよう

夏休みぶっ続けで10時間勉強して集中を保てる人もいないと思うので、合間合間で休憩を入れると思います。

しかしこの休憩にも注意点があります。

この休憩でやることについてはゲームや睡眠など途中でやめるのが難しいものであったり、時間内に終えることが難しいものは避けたほうが良いです。

どうしても途中でやめたくない背景から10分休憩の予定が15分、20分と伸びやすいです。

つまり休憩から勉強へ戻りにくいということにつながります。

またゲームなどを途中で終えてしまうとどうしても勉強を再開した後もゲームの続きが気になり勉強に集中できなくなる可能性も有ります。

そのため1時間以上の大型休憩以外ではゲームや睡眠などを避け、効率の良い勉強を心掛けましょう。

まとめ

今回は夏休みの息抜き、休憩についてお伝えしました。

ここで抑えてほしいポイントは①勉強で自分を追い詰めすぎないように休憩する②大型休憩は勉強のご褒美として設定③小休憩では途中でやめても困らないものを選ぶ

の3つでした。

上手に息抜きをして長い受験生活を戦い抜きましょう!

<この記事を書いた人>
千葉大 てぃーえす

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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