皆さん、こんにちは!
私は名古屋大学のモーガンです!
高校2年生のみんな、毎日勉強お疲れ様!
部活や学校行事もあって、そろそろ「中だるみ」してきたな...なんて感じていませんか?
「勉強しなきゃ」って頭ではわかってるけど、ついスマホを見ちゃったり、ベッドでゴロゴロしちゃったり...。
私も高校生の時、そんな時期があったから凄くよくわかります!
そこで今回は、そんな「ダラダラ沼」から抜け出すため、私が実践してきた「切り替え術」を3つ紹介します!
難しいことじゃないから、ぜひ今日から試してみてください!
切り替え術①:勉強を「儀式」にしてしまう
「よし、勉強やるか...!」って気合を入れるのは、実はすごくエネルギーを使います。
だから、考える前に体が勝手に動く「仕組み」を作っちゃうのが最強のコツ!
「いつもの時間」を決める
「平日は夜ご飯を食べたら19時から」「休日は朝起きてすぐの9時から」みたいに、勉強を始める時間と終わる時間を固定してみて。
歯磨きみたいに毎日の「当たり前」にしてしまえば、「やろうかな、どうしようかな」って悩む時間自体がなくなります!
「終わりの時間」が君を救う!
「21時まで頑張れば、あとは好きなアニメが見れる!」みたいに、終わりの時間を意識すると、不思議と集中力もアップします。
「あと1時間だけ!」って思えると、学習にメリハリがついて効率も良くなりますよ!
切り替え術②:最強の「集中空間」は"何もない"空間
せっかく机に向かっても、周りに誘惑があったら集中なんてできません。
まずは、勉強の邪魔になるものを徹底的に排除しましょう!
スマホは物理的に遠ざける!
これが一番大事です!
マナーモードにするだけじゃダメです。
机の上にあるだけで、無意識に脳のリソースを使っちゃいます。
リビングに置いてきたり、カバンの一番奥にしまったり、思い切って親に預けたりして、物理的に距離を取りましょう。
時間は「アナログなタイマー」で計る
「あとどれくらいかな?」って時計をチラチラ見るのも集中の妨げ。
「今日はこの参考書を45分やる」と決めたら、スマホのタイマーじゃなくて、100円ショップでも売ってるようなキッチンタイマーを使ってみてください。
画面を伏せておけば、時間の経過を気にせず目の前の課題に没頭できますよ。
切り替え術③:ハードルは低く、低く。目指すは「毎日の継続」
「1日3時間やるぞ!」って高い目標を立てて、三日坊主で終わっちゃう...なんて経験はありませんか?
大切なのは、燃え尽きないこと、毎日続けることです。
「15分だけ」から始めてみよう
大切なのは「毎日勉強を継続して行う」習慣をつけることです。
そのためには、「これなら1年後も絶対に続けられる」と思えるくらいの短い時間から始めるのがおすすめ。
「通学電車の中の15分は単語をやる」とか、「お風呂上がりの10分は復習する」とか、本当に短い時間でOK!
「できた!」の積み重ねが自信になる
短い時間でも、毎日続ければ大きな力になるし、何より「今日もちゃんとできた!」っていう小さな成功体験が、自己肯定感を高めてくれます。
それが次の「やる気」に繋がっていきますよ!
まとめると、
時間を決めて、勉強を「儀式」にする
スマホを遠ざけ、「何もない空間」を作る
「15分だけ」から始めて、毎日続ける
ということ。
全部を一気にやろうとしなくて大丈夫です。
まずはこの中から「これならできそう!」って思うものを一つ選んで、今日から試してみてください!
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<この記事を書いた人>
名古屋大学 モーガン
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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