みなさん、こんにちは!
慶應義塾大学のむぎちゃんです。
最近暑くなってきて、ついダラダラしてしまうという方も多いのではないのでしょうか。
かくいう私も、この時期は学校のことと暑さもあり疲れやすく、気づいたら寝転んでしまうことがよくありました。
ダラダラしたいという欲に逆らうのは難しいですよね...。
そこで、ダラダラしつつ勉強も進めていく方法を2つ紹介します!
むぎちゃん
暑い夏、適度に休みつつ効率よく勉強しよう!
25分勉強したら5分休んでもオッケー!
私がこの時期によくやっていたのが、「何分勉強して何分休む」というやり方です!
私の場合、進研ゼミの1ユニットを丸付けまでしっかり取り組むと25分くらいかかっていたので、この時間配分をよく使っていました。
むぎちゃん
終わらせる時間が決まっていることで集中して取り組めるよ!
ずっと勉強しないといけないと思うと勉強を始めるのも嫌になりますが、いつになれば休憩できるかがわかることでモチベーションも上がりやすいです!
勉強の内容によって、50分勉強の10分休憩など時間配分を調整するのもおすすめです!
ダラダラモードから勉強に戻るルーティンをつくろう!
実は、先ほどお話した25分勉強5分休憩のやり方には、落とし穴があるんです。
それは、、、
「5分休憩のはずか1時間くらいダラダラしてしまったーー」
ということです。
これを防ぐために、休憩と勉強の間にルーティンを入れるのがおすすめですよ!
例えば、ドアを閉める、目を閉じて10秒数えながら深呼吸をするとかです。
さらに、これらを組み合わせる方法もあるんです。
例えば、こんな感じの流れになります!
休憩が終わる時間にキッチンタイマーをかけて置く
→タイマーを止めに行く
→ドアを閉める
→椅子に座って深呼吸
いきなり勉強を始めようとするとハードルが高いですが、ルーティンだけなら無理なくできそうだと思いませんか?
そして、これを続けていると脳が「このルーティンの後は勉強ね!」と認識してくれるので、勉強に移りやすくなるんです!
私もこのやり方を知った時は半信半疑でしたが、続けていると自然と勉強を始めやすくなったのでかなりおすすめです!
まとめ
ということで、今回はダラダラとうまく付き合いながら勉強をする方法をお伝えさせていただきました!
POINT
・25分勉強したら5分休憩!
・ダラダラから戻る儀式を決めておく!
忙しく疲れがたまりやすい時期、ダラダラせずに勉強だけに集中して取り組むのはかなり大変です。
ダラダラしながらでもやることを進めておくと後の自分を助けることができますよ!
切り替えをうまくしつつ頑張っていきましょう!
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<この記事を書いた人>
慶應義塾大 むぎちゃん
この時期は学校近くのスーパーでアイス(若干溶けかけている)を買って急いで食べることに全力をかけていました
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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