高2のみなさん、こんにちは!
九州大学理学部のせりです!
最近暑くて暑くて、つい家でごろごろしてしまって、「やりたいこと・やらないといけないことが終わらない...」なんてことありませんか?
かくいう私もつい布団の上で、本読んだり、昼寝したり、動画見たりと、ダラダラしてしまうことが、今でもよくあります...
そんな私が、しっかり締め切りを守ってやるべきことをやるために心掛けているダラダラ回避術を3つお伝えしていきます!
勉強にすぐ取り掛かれるように準備しておく
1つ目は、勉強にすぐに取り掛かれるように準備しておくことです!
たとえば、お風呂から上がったら勉強しようと頭では考えていても、髪を乾かしながらついスマホをいじってしまって、そのままダラダラ...なんてこともありますよね。
そのダラダラタイムを少しでも短くするためには、お風呂に入る前に筆記用具・教材を準備しておくことが大切です!
一回ダラダラしてしまったところから、筆記用具や教科書を取りに行って、勉強環境を整えて、というのは、ステップが多くて、なかなか実行するのが億劫になってしまいます。
ダラダラしてしまっても、常に視界に入る位置に勉強環境ができ上がっていたら、「やらなきゃいけない」という圧を感じて、勉強にとりかかるきっかけになります!
まずはハードルが低いものから
勉強にとりかかるきっかけができたとしても、「今から応用問題やるぞー!」と急にエンジン全開でいくのは難しいですよね。
なので、最初は暗記やワークの穴埋めなど複雑に考えなくていいもの、最悪寝っ転がったままでもできるようなものだと勉強開始のハードルが低くておすすめです!
簡単なものから徐々に難易度を上げていく方が、急に難問に挑戦するよりはとっつきやすくなりますよ!
今日やらないといけない勉強のうち、一番基礎になるもの、単純作業が多いものから片づけていきましょう!
おやつ&クールダウンタイムをとる
でも、勉強しているとやっぱりいずれ集中が切れてきて、またごろごろしてしまうこともあると思います。
そういう時は「何時間頑張ったから何分休憩」というように時間を決めて、しっかりと休むことも大切です!
ご褒美におやつを食べたり、趣味の時間に充てたりして、気持ちをリフレッシュさせて、オンオフをはっきりさせることで勉強にも集中しやすくなります!
また、どうしても暑くて気持ちがだれてしまう時は、冷たい水で手足や顔を洗ったり、首や脇などの太い血管があるところに保冷剤を当てたりすると、眠気も暑さも解消されていい気分転換になりますよ!
以上、ダラダラ回避術3選でした!
今回のまとめは
『すぐに勉強を始められるように準備しておく』
『ハードルが低いものから取り掛かる』
『おやつ&クールダウンタイムも大事』
です!
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
<この記事を書いた人>
九州大 せり
最近の悩み:ちょっとダラダラしていたら、気づいたら読まないといけない論文がたくさんあって、まったくダラダラできない状況になってました...。
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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