こんにちは。
神奈川県立保健福祉大の いろです!
もうそろそろ待ちに待った夏休み!
たくさんダラダラできるな...と思っているそこのあなた!
勉強の方は大丈夫ですか...?
ダラダラしてもいいことなんてない、って、優秀な皆さんならきっとわかっていると思います。
でも、ダラダラして時間を使ってしまうんですよね...。
わかります!
やらなきゃなのはわかっているのに...と私もよくなっていました。
そんな、私が実践していたダラダラしてしまわない方法を、今日はお話していきたいと思います。
勉強を開始する時間を決めておく!
勉強をしなくちゃいけないのはわかっていても、始めるタイミング見失ってしまうんだよな...ってこと、ありませんか?
勉強を始めようと思ったら、ごはんの時間になってしまったり、話しかけられたり...。
勉強を開始する時間を決めておき、周囲の人に伝えておくと、タイミングを逃すということが少なくなるかな、と思います。
私は、夕ご飯後にダラダラしてしまう傾向があったので、夕ご飯を食べ終わった時間である19:30から勉強を始めると決めていました。
家族や仲がいい友達に19:30以降は勉強する時間だから、と宣言しておくことで、用事があったらその前に伝えてくれたり、SNSの返信を急がなくてもいいかな、と思えたり...。
周りの協力を得つつ、ダラダラしない生活にすることができました。
勉強をするだけの場所を作る!
ダラダラしてしまうのは、誘惑がすぐ近くにあるから!
それなら、勉強するだけのための部屋を作りましょう!
と言ったって、そんな簡単なことではないですよね...。
もちろん、自分の部屋を勉強だけの部屋にしなさい、なんてそんなことは言いません。
学校の自習室、図書館などなど、自習する場所として提供されている場所はたくさんあります。
自分が通いやすい場所、集中できる場所を探してみてくださいね。
周りも勉強している空間に行くと、自然と緊張感が生まれて、ダラダラなんてできなくなりますよ笑
勉強する時間を短時間に分ける!
ダラダラしてしまうもう一つの原因は、勉強に対する集中力が足りていないからだと思っています。
私は集中力を欠かさないように、〇時間勉強する!といった目標を立てるのではなく、30分位に区切って勉強をしていました!
ただ、区切ると言っても、そこで休憩を入れてしまうと、またダラダラしてしまうことにつながります...。
30分で勉強する教科を変えたり、一度お手洗いに行く程度の切り替え方法にすると、区切りきっかけにダラダラしてしまう、ということが少なくなるかな、と思います!
もちろん、集中力を維持する方法には人それぞれ向き・不向きがあります。
自分に合った方法を見つけて、集中力アップしてくださいね。
まとめ
今回は、メリハリある生活にするためのダラダラからの脱出方法についてお話してきました。
忙しい日々を送っていたら、そりゃダラダラしたくなる日だってあります。
ダラダラしてしまったとしても、そんな自分を責めるのではなく、今日ダラダラしてしまったのはなぜなのだろう?と考えられるようにするといいと思います。
今日お話したポイントも活用して、ダラダラしたい気持ちとうまく向き合ってくださいね。
それでもうまく向き合えない!という方は一度、先輩ダイレクトに質問してもいいかもしれません。
先輩が直接アドバイスをしてくれますよ。
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<この記事を書いた人>
神奈川県立保健福祉大学 いろ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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