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【東京科学大】勉強の質アップ!志望校に戦略的アプローチ

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この記事を書いた人

東京科学大学 環境・社会理工学院  ロイヤー先輩

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    こんにちは!

    東京科学大学理工学系環境社会理工学院のロイヤーです!

    そろそろ模試の結果を見ながら志望校はここら辺かなーなんて絞り始めた頃ではないでしょうか?

    夏休みも近づき、受験に受かる、志望校へ合格するための勉強を意識し始める時期ではないでしょうか?

    ここで皆さんに問いたいのは、 志望校合格へのリアルな道筋が見えているでしょうか?まだどこか距離を感じているのではないでしょうか?

    そこで私の実体験を元に、「どうやって志望校に近づいていくか」を説明していきます!

    過去問を解いて難易度と解けるべき問題をチェック

    夏休みが始まる数日前、古本屋で過去問を購入。7月のうちに過去問を初めて解きました。

    まだ習ってない分野も含めて、取り敢えず英数物化の4科目を時間測ってやってみる。

    「この時期の過去問なんて、全部30%ぐらいでも十分やろ」って感じで、取り敢えず解ける問題を探して時間いっぱい考えてました。

    終わった後に、丸付けしながら「これはもう解ける」「この分野は今後こういうことに気をつけて勉強しよう」みたいなのを確認。

    モヤモヤしてた志望校への道を少しでもハッキリさせましょう。

    目標点をどうやって取るか決める

    はいここ、超重要です。

    まずは入試最低点の推移とかを見て、何点取れば確実に受かるなという基準を自分の中で作りましょう。

    勉強を進めていくうちに得手不得手がわかるので、その都度配分を調整して、入試までにどのように点を取るかを決めていきます。

    私の場合は、環境社会理工学院の最低点が400弱を推移していたので、420点が目標。 その中で、物理が苦手だったので70として、数学130、化学100、英語120で420点を狙いにいくようにしました。

    そこから勉強して行くうちに、数学行けそうだから150で行こうみたいにドンドン上げたり、化学難しいから落とすか、みたいに調整しました。

    どこか志望校に対して「どれだけ勉強すればいいかわからない」という感覚がある人は、ぜひやってみてください。

    まとめ

    まとめ

    今皆さんは受かるために勉強してます。志望校に近づくこと、それは、自分の合格への戦略を決めることです。

    この夏の勉強を戦略的に頑張りましょう!

    大学合格逆算ナビもぜひ活用してください!

    <この記事を書いた人>
    東京科学大学 ロイヤー先輩

    EじゃなくてD判定なら評価されてるから全然ok

    ※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

     

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