こんにちは!
同志社大学のわかです!
いよいよ、毎年恒例のこの時期がやってきますね!
そう、、、『夏休み〜』
起きる時間も勉強する時間も何をするかも自由!
ただ、自由すぎることでうまくいかないことも...。
私自身、高校生活で3回夏休みを過ごしていますが、後悔しなかった夏休みはありません...。
理想の夏休みと現実の差はかなり大きかったです...。
そこで今回は、高校生活3回夏休みを経験した者として、夏休みの理想の過ごし方と現実の差を解説していきたいと思います!
起きる時間
突然ですが、皆さんに2つ質問です!
Q1.夏休み、理想の起床時間は何時ですか?
Q 2.理想の起床時間に起きられそうですか?
特にQ 2に関してはほとんどの人が同じ答えなのではないでしょうか。
前置きが長くなりましたが、起きる時間の理想と現実を解説しますね!
部活や友達との約束が午前にあれば早起きできそうなものですが、午前に予定がないとついつい午後まで寝てしまいますよね...。
でも、それは仕方ないことです...。
だって、「夏休みだもの」
ただ、やっぱり午前を睡眠で終わらせてしまうのはもったいない...。
これは私が大学生になってから実践していることですが、午前に予定を入れるようにしています。
友達と朝から遊ぶ約束をしたり、姉と朝ごはんを食べに喫茶店へ行ったり...。
朝に予定を入れることで、ずるずる何時間も寝てしまうことを防げるようになりました!
勉強時間・勉強量
次は勉強のことについて。
夏休みは時間があると思って、夏休みで終わらない量をついつい計画に組み込みがち...。
でも、時間は有限!!
まずは学校の宿題や進研ゼミ8月号など、Mustでやるべきことを計画に入れます。
その次に、苦手科目の総復習などやりたいことをTo Doで計画立て。
こんな感じで、勉強内容にも優先順位をつけて無理のない計画を立てましょう!
楽しむ!
冒頭で後悔しなかった夏休みはないと書きましたが、楽しまなかった夏休みはないというのも事実。
夏休みが終わってから「もっとこうしていれば...」と思うことも多かったけれど、それ以上に楽しかった思い出が多すぎて、高校の夏休みは全部素敵な思い出!
特に高3の夏休みは、部活の引退試合・文化祭準備・学校の夏期講習で忙しく、大変でした。
でも、それら全てを全力でやりきったからこそ、高校最後の夏休みを楽しむことができました。
皆さんも、思い通りにいかないことが多くなるかもしれませんが、夏休みはとにかく楽しんだもの勝ち!
素敵な思い出を作ってください!
終わりに
では、今回のまとめを私の大好きな5・7・5・7・7(短歌)のリズムで締めくくりたいと思います。
現実と 理想の違い 大きいが
対策をして 怖いものなし
夏休みの理想と現実を知ったあなたは、まさに「怖いものなし」。
・朝に予定を入れる
・計画は無理のない量を
この2点を抑えて、思い出に残る夏休みを過ごしていきましょう!
皆さんのこと、応援しています!!
忙しい高2の夏こそ『受験準備チャレンジ』8月号で効率対策!
宿題はもちろん、部活や学校行事の準備など、高2の夏休みは忙しくなりそうですよね。
一方で、夏の間に高2前半でできたニガテ克服や、大学入試に向けての基礎固めに取り組んだ方がいいのかな...と思っている人も多いはず。
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詳しくは、『高2はじめに読もう!8月号』をチェックしてみてくださいね!
<この記事を書いた人>
同志社大 わか
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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