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【同志社大】超効率!苦手が得意に変わる夏

  • 志望大
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この記事を書いた人

同志社大学 経済学部  はまやん先輩

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    いよいよ勝負の夏です!

    夏休みは受験の天王山と言われるほど受験のターニングポイントです!

    夏休みの間の勉強がどれだけ頑張れるかで秋以降の成績が大きく変わります!

    また、夏休みの間は授業は進まないので、これまでに学んでいることの復習をするのには最適です。

    夏休みが終わるまでに達成したいこととして基礎を固めることがあります。

    その基礎を固めていく上で、一番の障害となるのは、やはり苦手分野です。

    夏休みは、苦手分野を集中的に勉強でき克服できる大きなチャンスでもあります。

    そんな夏休みの時間を有意義に使うために、おすすめの弱点を克服できる勉強方法を本日は紹介します!

    自分の苦手を分解して分析しよう!

    ①苦手を正しく知ろう

    苦手を克服しようとする上で、まずやらなければならないことは、正しく自分の苦手を把握することです。

    苦手分野と呼べるものは、大きく分けて二種類あると言えます。

    一つ目は、なんとなく自分で苦手だなーと感じている科目や分野のこと。

    二つ目は、実際にテストや模試で点数が取れてない科目や分野です。

    一つ目に関しては、苦手だと自覚しているので良いのですが、二つ目に関しては実は意外とテストや模試では点が取れていなかったことに気づいていないという可能性があります。

    この状態が続くと、実は苦手なことに気づかないまま点数が取れていない状態が続くといったことが起こってしまいます。

    では、どうやって二つ目に当てはまる科目や分野を把握するのか。

    それは、過去に受けた模試やテストを振り返り、どの科目や科目の中のどの分野が足を引っ張っているのかを確認することです!

    模試だとデータで科目ごとの偏差値や分野ごとの得点割合がみれるため簡単に点数が取れていない科目や分野を把握することができます!

    大事なのは科目だけにとどまらずどの分野のどのあたりが原因で点数が取れていないのか、より細かく知ることです!

    ②なぜ苦手なのかを考えよう

    正しく苦手を把握できたら次にすることは、その科目や分野がなぜ苦手であるのか原因を知ることです。

    例えば、数学が苦手な人は、なぜ数学が苦手なのか、それは数学の関数が苦手だからだ。

    なぜ関数が苦手なのか、それは場合わけが苦手だからだ。

    なぜ場合わけが苦手なのか、それは色んなパターンがありややこしいからだ。

    では、場合わけのパターンを覚えて場合わけの問題を解いて練習しよう!

    このように科目のどの分野が苦手で、その分野がなぜ苦手なのか、そして、その分野の中でもどういったところを苦手に感じているのかまで考えましょう!

    こうすることで自分が勉強すべきことが一目瞭然になります!

    ここまできたらあとは実践するだけです!

    また、どういったところが苦手なのかまで考えることでその分野について深掘りでき、効率よく苦手を得意に変えることもできます!


    以上がおすすめの苦手の克服方法です!

    大事なことは、自分の苦手を分解して分析していくことです!!

    勝負の夏にぜひ実践してみてくださいね!

    応援しています!暑さに負けず頑張ってください!!

    <この記事を書いた人>
    同志社大 はまやん

    ※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

     

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