みなさんこんにちは!
名古屋市立大学薬学部のころもんです!
梅雨に入ったと思ったら真夏のような暑さで、身体が疲れやすくなっているのを感じます...。
みなさんも体調にはお気を付けください!
さて、今日お話しするテーマは【今からできる推薦入試対策】についてです。
みなさんの中には、推薦入試を受ける予定の人、迷っている人...様々だと思います。
私も、高3の6月はどこかの大学の推薦入試を受けてみようかな...と迷っていました。
その中で、少しずつ推薦入試を見据えた準備もしていました。
そのときの様子を踏まえながらお話ししていきます!
①興味のある大学の推薦入試の内容を調べよう!
少しでも「推薦入試に興味がある」という方は、【推薦入試の具体的な実施方法】について調べて欲しいと思います。
私は薬学部志望だったので、高3のこの時期に、受験候補の大学の推薦入試情報を集めていました!
同じ薬学部でも、「●●大学は、小論文に加えて英語、化学の筆記試験がある」、「△△大学は、英語の試験はないけれど化学の試験時間がかなり長め」という違いがありました。
推薦入試のあるなしだけではなく、その内容まで調べることによって【自分にぴったりな大学】が見えてくると思います!
ぜひ、各大学のHPや募集要項などで確認してみてください!
②志望分野の"最新のニュース"は常にCheck!
推薦入試を受ける方はもちろん、まだ迷っている人も【志望分野の最新のニュース】をぜひチェックして欲しいです!
小論文では、その分野に関する問題が出題されることもあります!
また、面接で"今、一番興味のあるニュースについて話してください"といったような質問をされることも想定されます。
受験直前になって、このような志望分野関連の話題を調べる時間が十分にある人は中々いないと思います。
ですので、なるべく早く話題集めを始めることがおすすめです!!
調べているうちに、自分の興味のあることがより鮮明になってきたり、受験そのものへのモチベーションアップにも繋がるのでおすすめです!
まとめ
"推薦入試対策って何から始めたらいいの?"と思う方も多いと思います。
私も、推薦入試を受験すると決めたのは8月に行われた三者面談の後でした。
同じく8月に吹奏楽部を引退し、夏休み明けに志望理由書を書き始め、面接練習や小論文対策を始めたのはさらにその後です。
それでも第一志望に推薦入試で合格できたのは、"しっかりと入試情報を集められたこと"、"志望分野関連の知識に浅く広く触れていたこと"が大きかったと思います。
推薦入試は、志望大合格へのチャンスを広げる機会になるとので、ぜひ前向きに検討してみて欲しいなと思います!
学校の先生に気になることを聞いてみたり、先輩ダイレクトも活用して後悔のない進路選択ができるといいですね!!
それでは、体調には気をつけつつみんなで夏に向かって頑張っていきましょう!
<この記事を書いた人>
名古屋市立大 ころもん
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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