こんにちは。
熊本大学のくままです。
6月も下旬にさしかかり、2025年も半分が過ぎようとしています。
梅雨で天気が不安定ですが、体調は崩してないでしょうか。
さて、今回は、【弱点の原因を明らかにする方法】について書こうと思います!!
苦手な教科を克服すべき!なんてよく言われますが、じゃあどうやって克服するの?と私は思ったことがあります。
そんな時に私はどうしたかを紹介していきますね。
え、、、。私って化学基礎できなかったんだ。
私は暗記が得意で、理科・社会はあまり苦手意識がありませんでした。
だからあまり重点的に対策をせず、授業を聞いて宿題をこなす程度で勉強を終わらせていました。
ですが、、私はかなり油断をしていて、模試で化学基礎9点をとってしまったのです。
ここでまず、化学基礎って苦手な教科なのかもしれない、と気づきます。
それから、私は細かく分析をし始めました。
化学基礎→苦手教科だけで終わらせない!!!
9点をとってしまった時、初めて点数が書かれている部分を隠したくなりました。というか隠しました。(笑)
いつもなら友達と点数を報告しあうのに、その時だけは参加することができませんでした。
そのくらいダメージを受けましたし、これからどうしようと混乱しました。
でも、なぜそんな点数をとってしまったのか、悔しくて分析をし始めました。
どのように分析をしたのかというと、
・計算の凡ミスで〜点
・そもそも計算方法が間違っている〜点
・基礎的な知識を知らなかった〜点
というふうに、間違いの原因別に書き出していました。
そうすることで、自分の間違いの原因に気づくことができました。
私は圧倒的に基礎的な知識が欠けていました。
そのため、基礎からやり直して、本番では8割をとることができました。
9点をとってしまった時に、逃げずに向き合っていてよかったなと思っています。
まとめ
今回は、苦手の原因を明らかにする方法を私の経験を踏まえて書かせていただきました。
できることなら、苦手教科なんてない方がいいし、ダメージを受けるほど低い点数を取ってほしくないです。
でも、誰にだって低い点数をとってしまうときはあると思います。
その時にこの記事を読んで、逃げずに立ち向かって原因を明らかにしてほしいな、と思います。
<この記事を書いた人>
熊本大 くまま
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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