皆さん、こんにちは!
立命館大学のさくらんです。
本格的に夏が始まってきたね!夏ということで受験に向けて基礎の定着やニガテ対策に取り組んでいる人も多いんじゃないのかな?
でも・・・
ニガテ対策したいけれど、そもそもニガテってどうやって見つけるの?ニガテ対策って言ってもニガテな原因が分からないし・・・って思ってる人はいないかな?
今回はそんなみんなに向けてニガテの原因の見つけ方についてアドバイスしていくよ!
模試やテストを活用
まずおすすめするのは模試やテストを活用する方法。
テストは単元ごとに分かれているから単元のニガテを把握したいときはこの方法が分かりやすいよ!
私は模試を受けるとき、見直しをして自分のニガテが分かりやすいように問題文の横に◯、△、×を付けるようにしていたよ。
◯は自信がある・特に悩むことなく答えに辿り着いた問題、△は勘で答えたりあまり自信がない問題、×は全く分からなかった問題というように分けていたよ。
こうすることで自分が図表を使った問題がニガテなのか、穴埋め系の問題が苦手なのか判別しやすくなるよ。
あまり時間もかからないからぜひやってみてね!
分析する
次におすすめなのがニガテ教科を分析すること。
よく英語が苦手、数学の方が苦手というように教科によってニガテがあるというのは自分でもわかってる人も多いと思けど、具体的に何が苦手なのかって聞かれると難しいよね・・・
なので、それぞれの教科でいくつかの観点に分けてニガテを見つけていくよ。
例えば、私は基本的に単語・時間配分・演習量で分けてたよ。
それぞれなんでこの問題が解けなかったのかを分析することで原因把握してそれに合わせた対策もすることが出来るのでお勧め!
おわりに
今回はニガテの原因を明らかにする方法について書いてみたよ。
できそうだなと思うものがあればぜひ試してみてね!!
応援してるよ!!
<この記事を書いた人>
立命館大 さくらん
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて製作しています。
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