こんにちは。お茶の水女子大学のハツユキです。
6月下旬になり、暑くなってきましたね。
この時期は、部活を引退して本格的に受験モードに入った人もいれば、部活との両立を頑張っている人もいて、受験勉強にどれだけ専念できるかは人それぞれかもしれません。
とはいえ、模試や学校の授業、期末試験などやることは盛りだくさん。そして受験勉強において大事な夏休みがすぐそこまできています。
だからこそ、今のうちに自分のニガテを明確にしておくことが重要になってきます!
そこで、今回は私の「弱点の原因を明らかにする方法」を紹介していきたいと思います。
①テストの振り返りをする
テストは自分の「弱点の原因」を知るのに、とても役に立ちます。
ただ間違えた部分を知るのではなく、何で間違えたのかをしっかり分析しましょう。
私の場合、解説を読みながら、もう一度問題を解いてみることで自分が理解できていない部分を明確にしていました。
そして、理解できないなかった箇所をノートに書き出していました。
時間がないときは、解説冊子に直接メモをとったり、マーカーを引いたりして印をつけておくこともありました。
また、ケアレスミスが起こった原因まで分析するのもポイントです!
②点数がとれなかった単元は基礎に戻ってみる
テストの結果をみて、「この単元、全然点数が取れなかった」ということあるのではないでしょうか。
そういうときにはいったん基礎に戻ってみることがおすすめです。
基礎に立ち返ることは、自分の「弱点の原因」を見つける近道になることが多いです!
私はテストで全体的に点数が取れなかった単元については、まず教科書に戻って復習するところから始めていました。
教科書を読むと、「あ、この部分忘れていた!」という発見が意外にもあります。
その上で、テストの振り返りを行うと、スムーズに進みます。
最後に
今回のまとめになります。
①テストの振り返りをしよう
②点数がとれなかった単元は基礎に戻ってみよう
弱点の分析はなかなか気の進まないものですよね....。
でも、レベルアップや学習計画のために、とても大切になってきます。
少しずつでも、弱点を分析する時間を作ってみましょう!
受験勉強で困ったことがあったら、気軽に先輩ダイレクトに相談してくださいね。
応援しています!
<この記事を書いた人>
お茶の水女子大 ハツユキ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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