みなさん、こんにちは!
九州大のやまぴーです!
こちらは、つい最近梅雨入りしたかと思ったらあっという間に暑い夏がやってきたような感じです。
なかなかやる気が起きないこの季節、アイスでも食べて元気を出していこう、といったところでしょうか。
さて、今回のテーマは、「理系ならではの勉強法」ということで、理系だった私の経験から、やってよかったことを紹介していこうと思います!
いま忙しい中で勉強に取り組んでいる方、そして今後の勉強に不安がある方にも役に立つものとなればうれしいです!
勉強のポイント
ポイントは、
①文系科目をさぼらない
②復習はその日のうちに
の2点です、順番に紹介していきましょう。
「文系科目をさぼらないこと」
理系なのに?と思うかもしれませんが、意外と効いてくるんですね~これが!
私の場合は、2年生では、1週間のなかでいろいろな科目がある比較的バランスの良い時間割となっていました。
しかし次のシーズンはどうなったでしょう?
数学や理科の割合が大きくなっていき、普段の勉強やテスト前の対策で、だんだんと社会などの所謂「文系科目」に割く時間が無くなっていきました、、、。
ここで2年のうちにテキトーにさぼっていた人と、勉強をしていた人で差が出始めたような気がしています!
勉強とは言っても、テストや模試の復習として参考書を見直す程度でもいいかな~とおもいますが、、、。
今のうちに少しでもいいので勉強をしてさぼらないようにしておきましょう。
「復習はその日のうちに」
ここまで文系科目の勉強についてお伝えしてきました。
では、理系科目は何をやっていたでしょう?
答えは、「簡単な復習をその日のうちに」です。
この時期は、他の科目の勉強があったり、勉強以外のこともあったりしたので、時間をかけてじっくりやるような勉強はなかなか難しい状況でした、、、。
また、私はテスト前にまとめてたくさんの勉強をするのは苦手だったということもあり、少しでも勉強量を減らせたらいいな、程度の考えで普段の授業の時に習った内容をできるだけ早く復習するようにしていました。
その結果、意外と成果はすぐに出て、テスト前の勉強で無理に詰め込まなくてもよくなりましたし、気持ち的にもかなり楽になりました。
具体的には、教科書と一緒に買う簡単な問題集の軽い問題を少し解くのがおすすめです!
まとめ
それでは、最後におすすめについてまとめます!
ポイントは2つ
①文系科目をさぼらない
②復習はその日のうちに
です!
今のうちに文系教科を片付け、理系科目は軽く復習しながら後々の演習に備えていく、私はこのスタンスで乗り切りました
とはいえ、人それぞれ勉強の状況も生活スタイルも違いますので、無理のない勉強をしていきましょう。
では、また次回の記事でお会いしましょう!
やまぴーでした!
<この記事を書いた人>
九州大農学部 やまぴー
勉強はサクッと終わらせて、やりたいことをいろいろやっちゃおう !
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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