こんにちは！

名古屋大学のりばです！

７月に入って、夏休みももうすぐ！という時期ですね！

受験生前の最後の夏休みには部活に励んだり、友達と遊びに行く予定を立てたりしている人も多いのではないでしょうか？

楽しい夏休みを過ごしてくださいね！

また、夏休み中または夏休み前後には大学のオープンキャンパスが開催される時期ですね！

皆さんはオープンキャンパスに行く計画は立てていますか？

オープンキャンパスでは、普段は目にすることが難しい大学生のキャンパスライフを体験できたり、特別な模擬授業や体験授業があったりして、志望校を発見するのにとてもいい機会です！！

ただ、この貴重な機会に大学をただ見てくるだけじゃもったいない！

そこで今回はオープンキャンパスで後悔しないためにも、私がしておいた方がいいと考える準備のポイント、当日の動きを合わせて３つ紹介したいと思います！

大学生の今になって考える、高校生のうちにしておけばよかったことや、大学の友人に聞いた準備ポイントもあるのでぜひ参考にしてくださいね！

まずはスケージュールを早めに確認しよう！

オープンキャンパスの時期になると大学のキャンパス内を自由に散策できる大学も多くなると思いますが、予約が必要だったり、先着で人数制限が設けられている場合もあります。

実際、私もオープンキャンパスが学科ごとに人数制限が設けられていたので、申込フォームが開設されてすぐ、友達と急いで申し込んだ覚えがあります。

申込ができなかったら行くことさえも難しくなるので、早めにホームページなどで確認をして、自分が行きたい大学のオープンキャンパスの日程を把握しておきましょう。

また、オープンキャンパスは保護者の方とも一緒に行くことができます。

一人で行くことに不安がある場合は保護者と一緒に参加してもいいと思います！

自分がその大学について気になることを保護者の方にも伝えておくことで、自分では気づかなかった知りたいところを見つけてくれるかもしれませんね。

一緒に行くときはその人たちとも予定をしっかり共有しておきましょう。

自分が気になることについて、質問を事前に考えておこう！

オープンキャンパスでは、大学によって参加者からの質問タイムが設けられていることがあります。

そのときに少しでも質問できたら、今後の進路選択の役に立つ話が聞けるかもしれませんね。

ただ、その場で質問を考えることはとても難しいと思います。

そこで、事前に気になることについて質問を考えておきましょう。

その大学に特有の活動であったり、ホームページやパンフレットに書いていないような入試情報などは、在学する大学生から直接聞くのが一番です。

また、特別なことでなくても、受験勉強で何が大変だったかやどんな対策をしたかなど聞いて見ると、大学生それぞれの体験談が聞けるかもしれませんよ。

キャンパス内の雰囲気を存分に味わおう！

せっかく大学まで足を運んだなら、大学のキャンパス内を自由に歩き回ってみましょう。

大学によってはキャンパスがとても広かったり、坂道が多かったり、逆に学生が自由に使える交通手段があったりなど、様々な発見ができると思います。

そのような視点から、自分が大学生になった姿を想像してみると楽しいと思います。

また、大学の食堂を利用できる場合もあるので、もし利用できる場合は実際に体験して大学生気分を味わってみるのもいいかもしれませんね！

まとめ

今回は、オープンキャンパスで後悔しない、３つのポイントを紹介しました。

ぜひ、有意義な体験をしてきてくださいね！

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でも、オープンキャンパスにたくさん行くのは大変で時間もない。

ネットで調べても小難しくてピンとこない。

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※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。