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【難関国公立大】夏を制する者が受験を制す!? 忙しい人でも無理なく伸びる"夏の勉強計画術"

  • 高2コーチ
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この記事を書いた人

大阪公立大学 工学部  ホーク

【大阪公立大】無理なく伸びる夏の"勉強計画術"

こんにちは、大阪公立大学・工学部のホークです。

いよいよ夏休みが近づいてきたね。

部活もイベントもあって忙しいけれど、「この夏、どう勉強するか」で秋以降の伸びがガラッと変わってくる...!

でも、「計画立てろって言われても、何から手をつければいいの?」って悩む人も多いはず。

今回は、「無理なく」「高コスパで」「遊びとも両立しながら」勉強する方法を、後悔談や教材の使い方も交えて紹介するよ!

「完璧計画」より「続けられる計画」を

夏休みって、つい「毎日8時間勉強!」みたいな理想を立てがち。

でも実際は、部活や予定が入って全部崩れて自己嫌悪に...って人、めっちゃ多いんだよね(←高校時代のぼくもそれでした)

そこで大事なのは、「最低ライン」を決めること!

たとえば:

・「毎日数学1題と英単語だけは絶対やる」
・「週4日はチャレンジを1日分やる」

これだけでも、"0"の日をなくせるし、勉強習慣が定着しやすくなる。

夏に大事なのは「やる気」より「仕組み」だよ。

高1と同じやり方はNG!「目的ありき」で勉強する

高1のときは「やればえらい!」でOKだったけど、高2の夏は「目的に向かってやる」のが大切。

たとえば:

・高2なら...「弱点の補強」と「受験レベルに触れる」こと
・高3なら...「共通テストを意識した実戦演習」と「過去問研究」

高コスパな方法としておすすめなのが、教材の"使い分け"

▶「わからない単元だけ、短時間で解く」
▶「演習問題だけ先に解いて、わからなければ解説→映像授業に頼る」

この"必要なとこだけ抽出戦略"が時間も力も節約できておすすめ!

遊びもOK!でも「ルール」を先に決めておこう

「勉強だけの夏なんて無理」って人も、実は正しいです!(笑)

だって、息抜きなしで1か月続く人はいません。

大事なのは、「遊びを禁止すること」ではなく、"どう遊ぶかを決めておく"こと!

・「花火大会の日は1日オフ、その代わり前日に2時間多く」
・「午後から友達と出かける日は、朝に2教科だけ勉強」

こうやって、予定を先に"見える化"して、そのうえで計画を立てると、罪悪感ゼロで遊べて、勉強にも集中できるよ。

まとめ:今年の夏は、"計画の質"で差がつく!

・完璧じゃなくていい。無理なく「最低ライン」を決めよう !

・高1と同じじゃダメ!学年ごとの"目的"を意識した学習に !

・遊ぶ予定も先に組み込めば、ストレスフリーで両立できる!

夏は受験の"スタートダッシュ"にも"逆転"にもなる時期。

自分に合ったリズムと仕組みを作って、「今年の夏、やりきった!」って言える時間を作ろう。

忙しい高2の夏こそ『受験準備チャレンジ』8月号で効率対策!

宿題はもちろん、部活や学校行事の準備など、高2の夏休みは忙しくなりそうですよね。

一方で、夏の間に高2前半でできたニガテ克服や、大学入試に向けての基礎固めに取り組んだ方がいいのかな...と思っている人も多いはず。

そこで、この夏忙しいけれど、後悔したくない人にオススメなのが、8月号でお届けする『受験準備チャレンジ 夏の要点復習完成』。 

高2前半の、ニガテになりやすく、入試でねらわれやすいテーマを5つ厳選しているので、1日1回30分を目安に進めれば5日間で取り組めます! 

さらに8月号では、抽選でアイスが当たる「ニガテゼロ×志望大決定 スイッチ!応援キャンペーン」も実施予定です。

詳しくは、『高2はじめに読もう!8月号』をチェックしてみてくださいね!

<この記事を書いた人>
大阪公立大 ホーク

※この記事は公開日の時点の情報に基づいて制作しております。

 

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