みなさん、こんにちは！

東京都立大学のアストです。

みなさん、テストや模試でいい結果をとれていますか？

順調にとれている人もいれば、あまりとれていない人もいるのではないでしょうか。

テストや模試で点数を伸ばすためには、地道な努力が必要不可欠ですよね。

ところでみなさんは、【暗記】をどれくらい重要視していますか？

ちょっと面倒くさくて後回しにしちゃってる人はたくさんいるのではないでしょうか。

そんなみなさんに少しでも役に立てるように書いていきます！

ということで今回は、「得点アップ直結暗記方法」について紹介していきます。

☆スキマ時間はフル活用すべし

これはよく言われることかもしれませんが、スキマ時間の活用方法次第で、暗記を制するといっても過言ではありません！笑

一度日常のスキマ時間を探してみてください。

例えば、通学の時間や授業間の休憩時間、寝る前の時間などなど。

探してみると以外とスキマ時間ってありますよね。

その時間を暗記時間にあてられると、とても差をつけられると思いませんか？

ここで大事なのは、どれだけ覚えられるかではなく、ちょっとでも暗記に時間を割いたということです。

是非明日からそのスキマ時間を、単語帳１ページの暗記時間にあててみてください！

☆暗記は夜と朝にやるべし

先ほど暗記はスキマ時間にやるべしと書きました。

実はそれ以外で暗記をするときに、より効率的に暗記ができる時間帯があります。

それは、、、

夜と朝にやるということです！

ここで大事なのは、夜→朝の順番で暗記をすることです。

どういうことかというと、まず夜に、覚えたい範囲の暗記をします。

寝る前とかにやるのがおすすめ！

そして、翌朝に、前日の夜に暗記した範囲を覚えているかチェックします。

具体的には、赤シートで隠して単語を答えるみたいな感じ。

これを繰り返すと、通常よりも早く覚えることができます！

寝ている間に、脳が情報を整理してくれるおかげで、早く覚えることができるそうですよ！

効率的に覚えていくことができるので、ぜひ試してみてくださいね。

☆物語形式で覚えるべし

これは世界史や日本史の暗記をするときに役立つ方法です。

ズバリ！物語形式で覚えるということです！

この暗記方法は一人ではできません。

まず、家族や友達に聞き手になってもらいます。

そこで、自分が覚えたい範囲のところを物語のように、その人たちに語っていきます。

歴史用語と時代の流れをきちんと理解・暗記していないとできないというところがポイントです。

人に話してみると、意外と覚えているつもりが覚えていなかったなんてことがわかったりします。

しかも、この暗記方法では論述対策もできちゃうんです！

用語の暗記だけでなく、出来事の因果関係や時代の流れも理解していないと人に説明ができないので、そこら辺もセットで理解することができるようになります！

自分も人に説明するようになってから、用語と用語のつながりなどをより理解できるようになりました！

他の人と差をつけられる暗記方法だと思うので、ぜひやってみてください。

まとめ

☆スキマ時間はフル活用すべし

☆暗記は夜と朝にすべし

☆物語形式で覚えるべし

今回は、得点UP直結暗記法についてかかせていただきました！

またわからないことがあればいつでも「先輩ダイレクト」等で質問してください！

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※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。