こんにちは!
お茶の水女子大学のみおんです!
「暗記って、意味ないよね」「どうせ忘れるし、テストにも活きないし」
そう思っていた高校2年生の私に言いたい。
「いや、むしろ暗記が勝負を決めるよ」と。
大学生になった今、振り返ってみて感じるのは、正しく暗記すれば、点は伸びるということ。
今回は私の実体験に基づいた、結果が出た暗記法をお伝えします!
授業プリントは神ノートに変身する!
私の中で一番効いた暗記法は、授業プリントをオレンジペンで記入し、赤シートで隠して繰り返すこと。
これで、授業中のメモがそのまま暗記教材になるから、新しくまとめノートを作る手間がゼロ!
赤シートで隠してわからなかったところには印をつけて、何度も何度も周回しました。
最終的に、印が全部消える=暗記完了という明確なゴールがあるから、達成感も得やすかったです!
化学も語呂で乗り切れ!
化学では語呂合わせを活用していました。
資料集(私は相棒教材と呼んでいました)に、自分で調べた語呂をどんどん書き込んでいきました。
何度も見ることで定着するし、模試や本番にもお守りとして持って行ったほど頼れる存在になります。
単語は高速周回で頭に叩き込む!
長期休みには、英単語帳を4日で1周、古文単語帳は1日1周の超ハイペース。
とにかく量をこなして、1つの単語に出会う回数を増やすことで、自然と定着しました。
1日3時間使ってでもやる価値、絶対あります。
この方法で覚えた単語は、読解にも模試にも直結しました!
時間の使い方は実戦を意識!
極端な朝型や夜型ではなく、試験本番と同じ生活リズムを維持しました。
体調管理も含め、普段から受験当日と同じ状態で勉強できるよう意識していました。
完璧主義は悪くない
「教材を絞って、それを完璧に仕上げる」!
これが、受験を乗り越える鍵でした。
何冊も手を出すより、1冊の教材をやりこむ。
問題集も暗記教材も、これが一番効率的です。
最後に伝えたいこと
暗記って、効率よくやれば本当に点に直結します。
とりあえず写すのではなく、戦略的に使い倒す。
今の努力は、確実に未来の自分を助けてくれます。
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<この記事を書いた人>
お茶の水女子大 みおん
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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