みなさん、こんにちは!
東北大のそいです。
今回は、理系の私による理系科目の勉強法のレクチャーです。
もはや、理系科目あるあるです(笑)。
理系・文系問わず、ぜひ参考にしてみてくださいね~!
3つの【理系科目】勉強法
①図やグラフで視覚的に理解
文系科目でも図やグラフの読み取りがあると思います。
それに加えて理系科目では、自分で図を書いて視覚的に理解することが多いです。
理科も数学も、わからない問題設定は図やグラフにしてみましょう!
(解答に図が書いてある問題も多いと思います)
自力で図やグラフを作ることに慣れると、理系科目が格段に解きやすくなりますよ!
②公式は導出して理解度UP
公式は、ただ見て覚えるだけでは絶対に身に付きません。
・どうして、その公式になるのか?
・どういうルートで導き出されたのか?
自分の中で理論立てて理解することで、公式を自由自在に扱えるようになります。
入試問題で、導出そのものが出題される場合もあるので、理解しておいて損はありませんよ!
③とにかく、手を動かす!!
内容を理解して終わり、公式を理解して終わり......はNG!
手を動かして問題を解いて、理解したことを「刷り込む」ことが大切です。
また、見返した時に何をやったのか、どこで困ったのかわかるように、途中計算や迷ったポイントのマークは残しておきましょう!
まとめ
ここまでの内容をまとめます。
①図やグラフで視覚的に理解する
:自力で図やグラフを書く練習をしよう
②公式は導出して理解する
:公式にいくまでのルートを覚えよう
③とにかく、手を動かす!
:理解した上で問題をたくさん解こう
「わかる~」となった人も、「そうだったのか!」という人も、ぜひ、理系科目の勉強に役立ててくださいね!
<この記事を書いた人>
東北大 そい
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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