みなさんこんにちは!横浜国立大学のはむっぺです!
新学期が始まって早くも2か月がたちましたね!!
そろそろ本格的に受験勉強に取り組む人が多くなってきた頃でしょうか??
そして、受験勉強をしていく中で、自分自身の苦手がはっきりしてくる時期でもあると思います。
しかし、苦手がはっきりしてきても、どのように対策していけばいいのかわからない、なんて人もいるのではないでしょうか?
今回は、「苦手に対しての対策方法」をご紹介します!!
これを読んで、今のうちから苦手をどんどんつぶしていこう!!
1【自分の解き方を声に出して自分自身に説明してみよう!】
一つ目の方法は「間違えた問題に対して、自分の解き方を声に出して自分自身に説明してみる」という方法です!
自分でさっと解いてしまったものは「何で間違えたのか」「どこでつまづいたのか」がわかりにくいです。
そして、そのつまづいたところが、自らが苦手にしているところである可能性が高いです。
そこで、解いた問題をもう一度声に出して自分自身に説明してみると良いと思います!!
声に出す過程で、「自分がどのように解いていったのか」を思い返していくことができますし、自分自身に説明していくことで、自分の解き方の一つ一つをしっかりと理解しながら進めていくことができるので、つまづいたポイントがはっきりとしやすいです!
2【基礎と応用どちらが苦手なのか分析し、対策する!】
二つ目の方法は、「苦手な科目、単元に関して、基礎と応用どちらが苦手なのか分析し、対策していくこと」です!
一言に「苦手」といっても、「基礎から難しくて理解できていない」のか「基礎は理解できているけれど、応用問題となるとどうしても解くことができない」の二パターンが存在すると思います。
基礎問題や応用問題を解いていく中で、自分がどちらのパターンなのかはある程度わかってくると思いますので、それに応じて対策をしていくと良いと思います!!
基礎が苦手な場合
まずは基礎をしっかりと理解することが何事においても大切なので、教科書やノートをもう一度確認したり、必要に応じて動画などを見てみると良いと思います!
動画はとても分かりやすくまとまっていることが多いので、基礎を身に着けたい、どうしても理解できないと困っているときには、いったんその単元内容の動画を調べてみてみることをとてもおすすめします!!
応用が苦手な場合
応用問題が苦手な場合は、応用問題の数をこなしていくことが大切です。
数をこなしていく中で、「こう聞かれたらこのように答えるといい」「この言葉が問題に出てきたらこのような解き方をする」というふうにだんだんと解き方が身についてくると思います。
はじめのころは解答を見ながらでもいいので、どんどん数をこなしていくことをおすすめします!!!
まとめ
以上が、私がおすすめする「苦手に対しての対策方法」です!
1自分の解き方を声に出して自分自身に説明してみよう!
2基礎と応用どちらが苦手なのか分析し、対策する!
この二つは特におすすめなので、ぜひ試してみてください!!
夏休みのだんだんと近づいてきました!
この時期は、人によってかなり差がつきやすい時期!!
ぜひ、この内容を参考に、今の時期から苦手対策をしておこう!!
困ったことがあったら、ぜひ「先輩ダイレクト」で質問してね!
<この記事を書いた人>
横浜国立大 はむっぺ
受験勉強頑張ってください!応援しています!
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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