みなさんこんにちは!旭川医大の、ゆーのです。
もう6月ですね。暑い日が多くなってきましたが、体調崩したりしていませんか?
さて、6月と言えばそろそろ部活の引退が見えてくる人も多いですよね!
部活を引退したら勉強に本腰を入れないと...と思いつつも切り替えられるか不安な人もいるのではないでしょうか?
そんな方に向けて、受験モードへの切り替えしやすくするためのポイントを3つお伝えします!
①使える時間を把握する
部活を引退すると少なからず、「することがなくなった時間」が生じますよね。
受験モードへの切り替えの第一歩として、その時間がどれくらいあるのかを把握するのがおすすめです。
新たに勉強に使えるようになった時間がどれくらいあるのかを知ることで、勉強のスケジュールを立てやすくなりますし、なんとなく時間を過ごしてしまうことを防ぎやすくなるからです。
空いた時間を把握するためには、一日のスケジュールを紙に書いてみるのが特におすすめです。
起床から就寝まで時系列で予定を書いてみると視覚的にどれくらい使える時間があるのかを知ることができます!
②勉強の時間を予定に組み込む
①に関連する内容になってしまいますが、勉強の時間を予定としてスケジュールに組み込むのがおすすめです。
予定として勉強時間を決めておくことで確実に勉強時間を確保しやすくなります。
私は、前日の夜や当日の朝に紙に一日の予定を時間ごとに書き出すようにしていました。
いままで部活に使っていた時間を「勉強の時間」、と決めてしまうことで勉強に集中しやすくなりました。
時間を決めておくことで、「この間までこの時間は部活をしていたのに。。。」というような未練の気持ちに折り合いをつけやすくなったと思いました。
③外で勉強する
家ではなく、図書館や勉強が許可されているカフェなどで勉強をするのもおススメです。
家で勉強するよりも、「予定」という感じがして気持ちを切り替えて勉強に取り組みやすくなると思いました。
また、家の外の方が人の目があるので適度に緊張感を持って集中しやすくなりますし、気分転換にもなるのでもっと集中したいときや、なかなか気分が乗らないときにはぜひ試してみてくださいね!
まとめ
今回は部活引退後に受験モードに切り替えるための方法として
①空いた時間を把握する
②勉強をスケジュールに組み込む
③家じゃない場所で勉強する
をお伝えしてきました!
どれも簡単に試せるものだと思うので良ければ試してみてください!
何か、困ったことやもっと相談したいことがあれば、気軽に先輩ダイレクトも利用してみてください!
応援しています!
<この記事を書いた人>
旭川医大 ゆーの
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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