みなさん、こんにちは!
早稲田大学のベンジャミンです。
今回のテーマは「模試」。
私の実体験から高得点を取るために「あえてやらないこと」を3つ紹介します!
新しいことには手を出さない!
模試は範囲が広いため、あれもこれもやらなきゃーとなりがちです。
しかし新しいことを覚えようとしても、どれも中途半端になって結局点数が上がらなかった...という事態になります。
新たに詰め込むよりも、今までにやったことを定着させた方がよいです!
高得点を取ることを目標にするよりも、模試で弱点を見つけて克服し、次の模試までに活かす...というサイクルで挑戦するのかオススメです。
授業を受けっぱなしにしない!
模試前は今習ってることは出ないだろうと思って、授業の復習を後回しにしてしまうことってありませんか?
私はありました...。
模試対策に集中するために、授業の復習は模試が終わった後にまとめてやればいいやーと思っていたんです。
ところが数学の模試で、授業で先生が説明していた考え方が出題されたんです(泣)
あのときの後悔は忘れられません。
英語や古文は特定の範囲がないため、同じようなことが起こる確率はより高いと思います。
いつ・どこで習ったことが模試に出るかはわからないため、授業の復習はしっかり行いましょう!
前日に夜更かしして詰め込まない!
いわゆる一夜漬けですね。
生活リズムが乱れると、模試の最中に眠くなって実力を出し切ることができません。
数か月に一度しかない貴重な機会を、最大限に活用しないのはもったいないです!
しかし忙しくて模試当日まで対策できなかった...という人もいると思います。
そんなときは、早起きしましょう!
早く起きて勉強すると、頭が冴えて1時間目から集中できます。
しかも学校に行くまでの時間は限られているので、短時間で集中して勉強することができます。
あまり早く起きすぎても辛いので、いつもより1時間ほど早く起きるのがいいかもしれませんね!
まとめ
1. 新しいことには手を出さない
2. 授業を受けっぱなしにしない
3. 前日に夜更かしして詰め込まない
この3つを意識して模試を最大限活用してください!
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毎日が忙しいなか、授業・テスト対策以外の学習は始められていますか?
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<この記事を書いた人>
早稲田大 ベンジャミン
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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