みなさん、こんにちは!
大阪教育大のひめです!
いよいよ6月になりましたね、梅雨の時期はじめじめしていて、私にとっては苦手な季節です(笑)
さて、高3のこの時期、文化祭等の行事があったり、部活では最後の大会が控えていたりと高校生活最大の時期と言えるくらい、楽しく忙しい時期を過ごしている方もいるかもしれませんね。
私もこの時期は、部活最後の大会や文化祭で、「勉強どころではない!」と思う日々が続いていました。
そのため、私が本格的に勉強を始めたのは夏休みに入ってからで、基礎の「キ」も曖昧な状態でした。
そのなかでも、スムーズに受験勉強を始めることができたのは、今の時期に取り組んでいたことがあるからかなと感じています。
そこで今回は、この6月に行っていた私の受験対策についてお話しようと思います!
スキマ時間を活用した学習をしていた!
まず今から簡単にできることとして、スキマ時間での勉強です!
私は、通学時間や休み時間、起きた直後や寝る前の時間を勉強する時間としていました。
当時の私は、勉強をする習慣がしっかりと身についていなかったため、まずは「毎日継続」することを目標に取り組みました。
そう、1日5分だけでも毎日続けることを大切にしていたのです!
実際に、これを続けていくことで自然と「もっとしよう」と5分以上勉強していることが増え、集中力が長く続くようになっていきました。
おすすめは暗記系!
やはりスキマ時間での勉強は、できる限り場所を問わず勉強したかったため、暗記系の勉強をしていました。
たとえば、古文や英語の長文を読むためには単語を知っておく必要がありますよね。
この時期に、1日1単語を確実に覚えるだけでも本格的に受験勉強を始めた時に演習に取り組みやすくなるかと思います。
私の場合、本格的に受験勉強を始めてから、特に英語長文や古文で「この単語分かる!」という場面が多かったので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
模試の結果を分析!自分の苦手と伸びしろを確認!
この時期、忙しいとはいえ、模試を受けたという方もいるのではないでしょうか。
私は学校で模試を受けていたのですが、「復習だけでもしよう!」と思っても解答解説を開くことなくそのままということが多々ありました。
しかし、「時間がない!」と思っていても、結果はなぜかしっかり見てしまうんです(笑)
そのため、ここでただ合格判定や志望校との距離をみるだけではなく、自分の苦手と伸びしろを細かく見て、今の自分を分析するようにしました。
このときに、各教科ごとに、主にどの分野が苦手としていて、どの分野が得意であるのかを見て、勉強する範囲の優先順位を考えるのがおすすめです!
実際に今苦手としているところを取り組むことで今後の得点源となりますし、自分の得意としているところは確実に点を取れるようにしておくことで自信につながりますし、とメリットが盛りだくさんです!
もし、今後模試を受ける機会があったり、もう受けて結果が手元にある人は、ぜひ今の自分を分析してみてくださいね。
ここまで読んでくれてありがとう!
今回は以下の2つのポイントをお伝えしたよ!
・スキマ時間を活用して暗記系に取り組む!
・模試の結果を分析!自分の苦手と伸びしろを確認!
また、わからないことや不安なことなどがあったらいつでも先輩ダイレクトで相談してね!
以上、ひめでした!
<この記事を書いた人>
大阪教育大 教育学部 ひめ
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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