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【同志社大】部活を引退後、受験生的にギアチェンジする方法とは!

  • 志望大
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この記事を書いた人

同志社大 商学部  すうぃむ先輩

  • 先輩に相談する
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    春も終わり、そろそろ冷房をつけようか悩む時期になってきましたね。

    この時期のみなさんの状況、いよいよ受験シーズンに突入した方も多いのではないでしょうか。

    そして気づくのが「今まで部活に使っていた時間をどのように使おう」という疑問点です。

    楽観的に考えると、その時間を受験勉強に使うだけなのですが、1日中勉強できるわけですから、どう計画を立てるのか、そもそも1日勉強できる体制にシフトできるのかと不安になると思います。

    そこで、今回は【どうやって受験生としての意識をもっていくか】について紹介していきます。

    平日編

    平日は部活の時間が無くなり、2時間ほどの余裕ができます。

    この時間は利用して単語の暗記、文法の暗記に充てていました。

    毎日続けるために「このペースで覚え続けたら何日後には一周できる」という計画を立てます。

    そうした時に気づくのが【以外と時間がなくないか】という点です。

    少し先を見て、やる気を奮い立たせることでギアチェンジを図っていました。

    土日編

    学校の授業がない土日は、人によっては1日中部活をしていたという人もいるのではないでしょうか

    土日の空いた時間をどう使って受験生の準備をしていくか2通りお伝えします。

    ①模試を受ける

    共通テスト模試をこの時点で受けておくのはおすすめです。

    点数が思った以上に取れず、本当に大学に行けるのかという不安感に直面します。

    この不安を早い時点で持っておくのはとても有効的ですし、この不安が逆に受験生への準備へと駆り立ててくれます。

    また、模試は基本的に半日以上時間がかかるので、自己採点や復習で1日が終わるなど、体力づけにももってこいだと感じます。

    ②朝、昼、夜のルーティーン化

    みなさんが部活に本気を出していた時期は、部活に行くのが当たり前。

    何も考えず学校に行く準備をしていたのではないでしょうか。

    受験でもそれは変わりません。

    いつも通り勉強することをデフォルトにすることで受験に必要な時間を確保することができるのです。

    1日1日何をしようか考えるのではなく、「この日は〇〇をする日だ」と決めてあげることで自然とサボりにくい状況をつくりましょう

    僕の場合は

    朝⇒集中力が一番高い 問題集をときまくろう

    昼⇒一番眠い時間帯。眠くなったら30分仮眠して、あとは資料集や問題の復習に充てよう

    夜⇒問題演習に向けてのインプットをしよう。講義を受けて、単語の復習をしよう

    自分の特性を理解した上で1日にすることを決めていたので、無理なく続けられていたと思います。

    今思えばこのデフォルト化が一番ギアチェンジに効果的でした。


    以上が僕のギアチェンジ方法です。

    1人だとどうしても誘惑に負けそう!という方もいるかもしれません。

    その場合は周りの友達を巻き込んでください

    僕は自習室に行こうと思っても、誘惑に負けて家でスマホをいじってしまう時期がありましたが、部活の友達に声掛けして責任をもっていくようにしていました。

    疲れたときに一息つける仲間が近くにいるのはとても心強かったです。

    みなさんもぜひ暑い夏にむけてがんばりましょう!!

    <この記事を書いた人>
    すうぃむ

    カンボジアでボランティアしてる!

    ※この記事は、公開日時点の情報に基づき作成しております。

     

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