みなさんこんにちは!
慶應義塾大学のむぎちゃんです。
1学期も中盤、部活も引退して受験生モードに入った人も多いのではないでしょうか?
実は高校時代の私は周りが部活を引退していく中、部長を務めていた部活が9月まであり、少しずつ焦りを感じていました。
そこで今回は、最後まで部活を頑張るみなさんに向けて忙しくても受験勉強のギアを上げる方法を紹介させていただきます!
苦手科目の基礎だけは復習しておく
実は私は苦手科目だった化学を夏休みまで放置していて、長い間化学が足を引っ張っていました...。
その結果秋ごろまで化学に時間を取られ、十分な過去問演習ができなかったという苦い過去があります。
苦手科目は放置していても何も変わりません。
しかも、放置すればするほど苦手が溜まっていき、克服するのが大変になるんです。
ですので、なるべく早く苦手は解消しておくのがおすすめです!
時間がかかるように思えますが、苦手科目は基礎から遡って丁寧に復習していくのが一番の近道になると思います。
教科書の基礎問題や今までのゼミ教材などで復習を進めておきましょう!
克服まではいかずとも、基礎事項を固めておくだけでもかなり楽になりますよ!
必ず勉強に充てる時間を決める
忙しいと、ついやることに追われて受験勉強に充てる時間がなくなってしまいがちですよね。
そこで、【どんなに忙しくても必ず苦手科目の復習をする時間】を作っておくのがおすすめです!
週に1~2回、「この日の朝は苦手科目が最優先」のように決めておくとやることが多くても確実に受験勉強を進められると思います。
普段の勉強の計画を立てるときでも、苦手科目の勉強をする時間を固定しておきましょう!
まとめ
ということで、忙しくても受験勉強を進めるために意識すると良いことを2つお伝えさせていただきました!
最後まで部活をやり切った経験はこの先もきっと役に立ちます。
来年の春に、顧問の先生や後輩に嬉しい報告ができるといいですね!
進研ゼミで頑張る皆さんを応援しております!
<この記事を書いた人>
慶應義塾大 むぎちゃん
高校時代は4つの部活を掛け持ちしていました!
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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