こんにちは!
大阪公立大工学部の、こーきです。
高校2年生のみなさん、定期テストの準備はどのように行っていますか。
なかなか勉強モードになって、勉強ばかりするという状態になりきれていない方も多いと思います。
そこで、今回は、僕が高校生のときに実際にしていたことを基に、「ついダラダラ」から抜け出すために、勉強モードに切り替えられる方法を紹介していこうと思います。
事前に勉強計画を立てよう
僕が高校生のときは、毎日何をするべきなのか自分で理解し、実行できていました。
勉強しようと思っても、何から始めればよいのかわからず、勉強に集中できないということはないでしょうか。
するべきことを明確にし、時間を計って勉強していきましょう。
やるべきことを可視化することで、課題が明確になり、やる気が出てくると思います。
だらだらしてしまっても、「今日は少なくとも、ここまで終わらす」という気持ちになり、勉強モードを継続できると思います。
メモを取りながら勉強しよう
勉強計画を立てる上で、まず、その日にしなければいけないことを紙にメモしてみてください。
そして、簡単な課題からでよいので、勉強を始めましょう。
この時に、始めた時刻をその課題のメモの隣に書いておきましょう。
このように各課題に取り組んだ時間を手帳などにメモしていくとよいと思います。
一日のはじめにするべきことをメモすることで、可視化できるので目標が明確になります。
さらに時間を計って取り組むことで、どれだけ集中して有意義にその一日を過ごせたかを数値化できます。
また、勉強に集中できず、別のことをしてしまった時間も管理できるので、「ついダラダラしてしまう」ということも少なくなると思います。
メモしたことを基に、勉強状況のチェックしよう
あとはその日の反省点を次の日に活かしていけるようになれば、だらだら過ごしてしまうことはなくなると思います。
やる気があれば、だらだら勉強することはないので、効率よく勉強ができるようになるでしょう。
また、例えば、「勉強時間が昨日より短くなってしまったから、次の日はもっと集中して勉強しよう」という気持ちになりますね。
勉強の記録を取ると、ゲーム感覚でやる気がアップします。
最初はなかなか完璧にはできないとは思いますが、続けていくことで勉強する習慣がついてくると思います。
「ニガテゼロ×志望大決定 スイッチ!応援キャンペーン」開催中!
夏休みは宿題、部活や進路 選びなどいろいろと忙しい...。
そんなみなさんをキャンペーンで応援します!
ニガテ教科の対策や志望大の検討を進め、充実した夏休みを過ごしましょう。
そこでオススメしたいのは、7/18(金)~8/19(火)に実施する「ニガテゼロ×志望大決定 スイッチ!応援キャンペーン」です。
8月号でお届けしている『受験準備チャレンジ 夏の要点復習完成』と『推し大★ジャッジ手帳』に取り組むと、抽選でアイスが当たります。
みなさんもぜひ参加して、気持ちをリフレッシュしましょう!
詳しくは、『高2はじめに読もう!8月号』をチェックしてみてください!
<この記事を書いた人>
大阪公立大 こーき
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。