こんにちは!
大阪公立大の、こーきです。
「気が付いたら、だらだらと勉強していることはありませんか?」
長い間、勉強していると集中力が続かず、だらだら勉強してしまいますよね。
長時間勉強するのは良いことですが、だらだら続けていると効率があまり良くないですよね。
今回は僕が高校生のときに行っていた、手帳を使って、勉強内容を管理する方法を詳しく紹介します。
僕は高校生のときに手帳を使って、効率よく勉強していました。
目に見える形にすることによって、だらだら勉強するのを防いでいました。
現在も続けていますので、この効果を実感しています。
まずは手帳を用意しよう!
1時間ごとに何をしていたのかが書けるタイプの手帳の方がより多くのことを残せるので良いと思います。
他にもメモ欄が多い方が、勉強以外の予定も書けるのでおすすめです。
手帳に毎日書いていくことになるので、自分の好きなデザインの手帳を選ぶと良いと思います。
僕の場合、高校生の時は紙の手帳を使っていましたが、現在は、タブレットで管理しています。
1時間ごとに行ったことを書こう!
1時間ごとにどの科目の何のテキストの勉強したのかを書いていきましょう。
後から見返したときに自分で分かるように書いていきましょう。
また、僕は勉強以外のことも書いて、生活習慣を管理していました。
数か月後に見返すことも多いので、日常生活のことも書いておくと良いと思います。
はじめは面倒くさいと思いますが、書いているうちに、どんどん便利さに気づくと思います。
その日の成果を書こう!
自分のその日の成果を書くことによって、どれだけ効率よく勉強できたのかが把握できます。
勉強時間や、テキストの何ページから何ページをしたのかを書いておきましょう。
一か月前に自分がどのような勉強をしていたのか気になった時でもいつでも思い出せるので、役に立つときがくるはずです。
また、模試の結果をみて、模試前に何の勉強をしていたのか確認することもできますよ。
次回はこのように勉強しようと思うなど、役に立つことが多くなると思います。
初めは少し面倒かもしれませんが、はじめて数か月後には手帳の便利さに気が付くと思います!
以上がおすすめの手帳の使い方です。
計画通りに勉強をして、効率的に成績をアップさせていきましょう。引き続き、頑張っていきましょう。
参考になれば嬉しいです。
困ったことがあれば、ぜひ先輩ダイレクトで質問してください!
<この記事を書いた人>
大阪公立大 こーき
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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