みなさん、こんにちは!
茨城大学のるあるです。
気温が高くなる日が増えてきましたが、体調は大丈夫でしょうか?
今回は「授業ノートの作り方」についてお伝えします!
テストが近くなったら、まとめノートを作る人もいるかもしれません。
せっかくならテストや入試まで役に立つ「見直し」を前提にしたノートを授業中に作ってしまいましょう!
赤シートを活用!
国語や英語、地歴公民にオススメ
単語や日本語訳など、覚えることが多い科目は、授業ノートをそのまま暗記教材にしましょう!
私は赤シートで隠すために、予習の時に調べた重要単語や古語などをオレンジペンで書いていました。
熟語や文法などの意味も書いておくと、定期テストだけでなく模試対策にもなりますよ!
ふせんを活用!
数学や理科にオススメ
問題を解くことが多い理系科目は、ふせんを活用することをオススメします!
私は数学のノートには、間違えた問題にふせんをつけたり、公式や類題が載っている教科書やワークのページを書いたりして貼り付けていました。
理科の場合は教科書や資料集などの実験、図や表などのページなどを書いておくのがオススメです!
テスト前に復習するとき、「どこに書いてあったっけ?」と悩む時間を少なくすることができますよ。
ノートを「自分だけの暗記教材」にしよう
見直しを前提にしたノート作りで、テストや入試まで役に立つ自分だけの教材にしてみてくださいね。
勉強法や進路について、気になることがあれば先輩ダイレクトで気軽に相談してね!
<この記事を書いた人>
茨城大 るある
先生の雑談や語呂合わせなどをメモしておくと、見直す時思い出しやすいですよ!
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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