こんにちは!
東京農工大学農学部のフレデリカです。
6月になり、少しづつ雨の日が増えてきたような感じがしますね。
蒸し暑い感じがして少し集中力が下がりやすい季節かもしれません。
そして受験までのカウントダウンが始まり、焦りを感じているのではないでしょうか?
今回は、部活やイベントで勉強する時間があまりとれない...でも、受験に向けて勉強しなきゃ!という不安がある人に、意識してほしい勉強ポイントをお話しします。
1日に何回も思い出す時間を作る!
部活など、力を注いでいるところがあると、どうしてもまとまった勉強時間が取れないのが難しいポイントですよね。
そんな時は、隙間時間をいかに有効活用するかがポイントです。
例えば通学の時間やお風呂の時間。
授業で習ったことを思い出してみましょう。
「あの公式ってどんな意味があったっけ...」「あの人物の名前が思い出せない...」
など、思い出せないところがあったらすぐに教科書で確認!
こうして、「なんだっけ...」から、思い出す作業を続けていくと、やがてすぐに思い出せるようになります。
教科書を開いたついでに、覚えきれていなかったところも暗記してしまいましょう!
間違えた問題だけを復習する
時間がない中で効率的に勉強を進めるためのおすすめの方法は、「間違えた問題だけを何回も復習する」です。
まず、問題集や参考書を開き、解き方がわかったり、答えがぱっと浮かんだものはそのまま飛ばして、すぐに解法がわからなかったものは実際に解いてみます。
それでも間違えてしまったものには印をつけて、印のついている問題だけを何周も取り組みます。
私はこれを受験生時代に実践していましたが、最初は印だらけでした(笑)
次第にわかる問題が増えてきて最後には間違えた問題の方が得意になるくらい演習出来ました。
自分の苦手な問題に特化して取り組めるので、是非やってみてくださいね。
受験まで何日かを把握する
最後は、受験まであと何日かを把握することです。
私は、勉強記録用ノートに毎日「共通テストまであと何日」と書いていました。
受験までの日数を把握すると、具体的な数字を伴うことで漠然と焦りを抱えるよりも計画を立てやすくなります。
日程を把握してから、「共通テスト受験時には自分のできていない○○の部分を完璧にしたいから、◦日までに○○の勉強を周遊的にやろう」と、逆算して計画を立てるのがお勧めです。
残り日数を調べることのできるサイトも多数存在するので、是非把握しておきましょう!
まとめ 今からできる!すぐにできる!早速実践しよう
どれも今日からできて、すぐに実践できるものを厳選してみました。
後回しにしないで、今からできることを着々と進めていきましょう!
これからも不安なことが沢山出てくると思います。
そんな時は「先輩ダイレクト」で気軽に相談してみてくださいね。
沢山の先輩が待っています!
一緒に頑張りましょう!
<この記事を書いた人>
東京農工大 フレデリカ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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