こんにちは、神奈川県立保健福祉大学のいろです!
部活を引退したし、受験生へと切り替えなきゃな...と思っているそこのあなた!
今日はそんなあなたにおすすめしたい受験生への切り替え方を紹介します!
でも受験生になんてなりたくないし、そもそも何をすれば受験生になれるんだよ...ってマイナスな感情を持っている人がほとんどなのではないでしょうか?
私も高校3年生の時、文化祭の実行委員と書道部の活動が文化祭の後終了し、そんなマイナスな感情を抱き、受験生に切り替えることができていませんでした。
そんな私が行った受験生への切り替え方を今日はお話してきたいと思います。
勉強する習慣を付けよう!
受験生に切り替えるには、やはりきっちりと勉強をする習慣を付けることが大切だと私は思います。
勉強をする習慣をつければ、勉強を始める時の辛さが半減します!
そんなの分かっている!けど、勉強習慣なんてどうやってつけるの?と思う人が多いのではないでしょうか。
私もそう思っていたなかの1人です。
勉強習慣をつけなさい、と先生には言われていたけれど、どうやっていいのか分からず、だらだらと過ごしてしまった日がありました。
そんな時、友人が一緒に自習室に行こう!と誘ってくれました。
自習室は、その場にいる誰もが勉強をしっかりしていて、空気がピリッとしていて、私個人的にはとても集中して勉強に取り組むことができました。
もちろん、自習室でなくてもいいですが、勉強するためだけの場所に行く、ということで、勉強をする習慣をつけることができるのではないでしょうか?
メリハリをつけてみよう!
受験勉強はしないといけない、と分かってはいても、長い時間勉強するのはまだつらい...、という人も沢山いると思います。
そんな人はメリハリをつけて短時間集中型でいきましょう!
私のおすすめはタイマーを活用することです。
この問題は〇分で終わらせようと決め、タイマーをセットします。
こうすることで、集中しないといけない状況を作ることができます。
自分が解けるだろうな、という時間より短めの時間を設定しておくとより集中力もアップしますし、問題を解くスピードを上げることにもつながります。
目標を明確にしよう!
今まで二つのポイントをお話してきましたが、やる気がなければ元も子もありません。
そこで、受験の目標を立ててみましょう!
志望校、偏差値などの具体的な目標を決めると、やらなくてはいけないという使命感とともにやる気も出てきやすいです。
ここでのポイントは目標を高めに設定することです。
例えば、自分が行きたいなぁと思っている大学より1つレベルの上の大学を目標にするなどです。
もちろん高すぎる目標は自分の心が持たないので、やる気が逆になくなってしまい、逆効果なので注意しましょう!
私も実際に経験があって、高すぎる目標に到達できるわけない、こんなの勉強しても無駄だと思ってしまいました。
高すぎる目標を立てるのではなく、自分が頑張れば可能性はあるかも、くらいの目標を立てましょうね。
まとめ
今回は受験生に切り替える方法についてお話しました。
私も高校生の頃は、何でもっと早くに切り替えをしなかったんだ...と後悔ばかりでした。
そんな後悔をしながら受験に臨む、なんてことは皆さんにはして欲しくないので、今回お話したポイントを活用して、頑張ってくださいね!
受験期間はつらいことがいっぱいだとは思いますが、自分を成長させてくれる貴重な機会です。
大人になるための一歩だと、受験生活をがんばってみてください!私いろも陰ながら応援しています!
<この記事を書いた人>
神奈川県立保健福祉大学 いろ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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