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【山口】どうしよう模試の点数があがらない・・・ その状況解決できます!

  • 志望大
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この記事を書いた人

山口県立大 社会福祉学部  きらら先輩

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    こんにちは!山口県立大学社会福祉学部のきららです。

    だんだん暑くなってきましたね!

    私は最近体調を崩しました・・・ 体調には気をつけましょう(笑)

    さて今回は模試についてです!

    5月になってから本格的に模試が増えてきたのではないかと思います。

    模試で点数が上がって嬉しい!と思っている人がいる一方で、思うように点数がとれなかったどうしよう・・・という人もいると思います。

    いま点数が取れていなかったとしても大丈夫です!

    まだ間に合う可能性はあります。

    実はいまからの対策次第で得点はアップするんです!

    私自身5月の時点では第一志望の大学はE判定で、このままでは間に合わない・・・と感じていました。

    ですが最終的に共通テスト直前の模試ではB判定を取ることが出来ました。

    そして第一志望の大学にも合格できています!

    今回は私がやっていたすぐに得点につながったポイントを2つ紹介します。

    第一志望大学合格に向けて一緒に頑張っていきましょう!

    苦手を再確認! 間違えやすい部分を意識しよう

    模試の復習をするときに「いつもこの部分だけ点がとれない」という部分はありませんか?

    点数アップの一番のカギは『苦手な部分の分析⇒ピンポイントの対策』です。

    やり方としては、まず模試の中で間違った問題に印をつけます。

    次に間違った問題で使われている公式・解法・用語を確認してノートにまとめます。

    このノートに書いた公式・解法・用語の部分を中心に教科書や参考書をチェックしたり、類題を解いたりしていました。

    個人的なポイントとして、ノートの公式・解法・用語の端には間違えた問題で使われた回数を書いており、回数が多いものはカラーペンで印をつけたり付箋を貼り重点的に復習を行うよう意識していました。

    単語量を増やして理解力アップ

    単語量を増やすと確実に読み取りの正確性が高まります

    普段の学習で知っている単語を増やすことで、問題文・設問をより正確に読むことが出来るようになります。

    単語は同様の意味だとしても場面によって使用する単語が違うことがあります。

    また、複数の意味がある場合異なる意味で理解すると文章が正しく読み取れない可能性があります。

    そのため、個人的には単語は「ただ意味を覚える」のではなく、例文を使ってどんな使い方をするのか?をチェックしておくと模試での穴埋めの問題や設問の正確な理解に直結しやすいと思います。

    私は間違えやすい単語と例文を書いたノートを作成して、気になったときに何度も見返すことが出来るようにしていました!

    いまからでも間に合う可能性あり!一緒に頑張っていこう

    簡単なことですが、継続することで得点に直結しやすいと思います!

    私自身この2つの方法で一気に第一志望大学の合格判定ラインに近づきました。

    もちろん普段の過去問演習・模試の復習等の実践的な対策も合格のために重要ですが、それらと合わせてぜひやってみてほしいです。

    一緒に受験対策頑張っていきましょう。

    <この記事を書いた人>
    山口県立大 きらら

    疲れがたまりやすい時期だけど頑張っていこう

    ※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

     

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