こんにちは!
上智大のあいあいです。
今回は、「どうやって志望大学を決めるか?」というテーマで、大学生になった今だからこそわかるポイントをお話しします!
私自身、高校生のときは、「偏差値」や「興味のある学問分野」、「大学の特色」などを基準に志望校を考えていました。
ですが、実際に大学に通ってみると、「本音の志望理由」として重視すべきポイントが見えてきました。
そこで今回は、「志望大選びのポイント」を3つ紹介します!
学生の雰囲気
どの大学に行っても、多様な学生がいることは言うまでもありません。
ですが、それでもなお、大学ごとに独自のカラーがあると思います。
ちなみに上智大学は、真面目で向上心のある学生が多い印象がある一方で、経済的に恵まれた環境で生まれ育ったからか、キラキラしたオーラがある学生が多い印象もあります。笑
国公立と私立の違いは大きいと思いますが、大学ごとの雰囲気の違いも比較的はっきりしていると思います。
だからこそ、「こういう人たちと過ごしたいな」と思える雰囲気かどうかは大事なポイントです!
オープンキャンパスに行くだけでなく、普段の授業をしている日に大学に行ったり、在学生のSNSの発信などもチェックしたりすると参考になります!
キャンパスの過ごしやすさ
いざ大学に通い始めると、毎日何時間も過ごす場所になるので、過ごしやすさがとても重要なことに気づきました。
ちなみに私は、虫が苦手なので、もし自然に恵まれたキャンパスに通っていたら、毎日辛かっただろうなと想像しています...。
上智大学は、小規模であるものの、図書館や空き教室など、静かで落ち着ける空間がたくさんあります。
自分にとってリラックスできる環境かどうか、実際に足を運んで感じてみることがおすすめです!
通学ルート
通学時間や乗り換えのしやすさは、地味ですが、確実に日常に影響します。
特に、大学は高校までと異なり、5限から通う日があるなど、必ずしも朝から通学するわけではありません。
通学ルートは、それ単体で志望校を変えるほどの影響力があるとは思えませんが、事前にシミュレーションしておいて損はありません。
大学から一人暮らしすることを考えている場合には、家探しの際にもよく考えてみてください!
また、細かいことですが、私は定期に登録するルートを、一般的なルートとは少し変えることで、遊びでよく使う駅を登録するようにしています。
まとめ
今回は、大学生になったからこそわかる志望校選びのポイントを3つ紹介しました。
・学生の雰囲気が自分に合っているか?
・キャンパスは過ごしやすそうか?
・どのような通学ルートになるか?
という3つの視点から、現在の志望校を見つめ直してみてはいかがでしょうか。
ぜひ、未来の自分を想像しながら、ぴったりの大学を見つけてくださいね!
<この記事を書いた人>
上智大 あいあい
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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