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【お茶の水女子大】撃沈模試を最高の伸びしろに変える5つの方法とは!?

  • 志望大
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この記事を書いた人

お茶の水女子大 生活科学部  みおん

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こんにちは!お茶の水女子大学のみおんです♪

新学期が始まって少し経ち、暑くなり始めましたね。

気温と一緒に、不安もちょっとずつ上がってくる季節ですね。

「今年最初の共通テスト模試、やばかったかも...」そんな気持ちで答え合わせをした人もいるかもしれません。

私も、最初の模試はボロボロでした。目指していたのは720点(8割)なのに、結果は540点。

判定はD。本当にこのままで届くの?と、不安でいっぱいでした――

今回は、そこから本番で逆転できた私の経験をもとに、模試で結果が出なかったときに試してほしい勉強法をお伝えします。

まだ習っていない=伸びしろという考え方

私が初めての模試で点数を大きく落とした理由の一つは、理科と社会の範囲がまだ授業で習っていなかったからでした。

でも逆に言えば、みんながまだ習っていないところだからこそ、自分次第で大きな差をつけられるチャンスでもあるんです。

「ここは自分で先に理解しておこう」と考えを切り替えた瞬間から、模試への向き合い方が変わりました。

先取り学習×先生サポートの合わせ技

授業の先の範囲をカバーするには、ただ教科書を読むだけでは難しい部分もあります。

私は、わかりやすい動画教材を活用し、基礎から順序立てて理解を深めました。

そして、どうしても自分だけではわからなかったところは、学校の先生に質問。

「授業でまだ扱っていないのに質問に来るなんてえらいね!」と褒めてもらったことも励みになりました。

情報はお気に入り参考書にすべて集約

私の勉強スタイルで特に効果が大きかったのが、相棒教材を作ることです。

といっても、新しくノートを作ったわけではありません。

もともと気に入って使っていた参考書に、演習のミス、先生のアドバイス、模試の反省などをどんどん書き込み、補強していったんです。

1冊の中に知識も失敗も成長もすべて詰まっているから、試験前にはそれをパラパラ見返すだけで頭が整う。

本番の日も持っていって、お守りのように使いました。

模試は受ける数が自信につながる

共通テスト模試が苦手だった私は、学校での模試だけでなく、自分で予備校の模試を探して2回追加で受験しました。

場数を踏むことで緊張感に慣れ、問題の傾向もつかめるようになり、

最後にはその模試よりも高い点数を本番で取ることができました。

模試を増やすというのも、一つの立派な戦略です。

本番で力を発揮するための模試活用術まとめ

①撃沈の原因分析

点数に落ち込まずなぜ取れなかったかを掘り下げる

②先取り+質問活用

授業前でも理解を先行。先生を頼る勇気が成績を変える

③動画教材で効率アップ

難しい単元も視覚と音でスッと入る

④相棒参考書に情報集約

書き込みを重ねた自分専用の1冊が最大の武器になる

⑤模試を受ける=練習試合

回数をこなすほど、自信と慣れが身につく

最後に:模試は自分を知るチャンス

模試でうまくいかなかったときこそ、自分の勉強法や弱点を見直すチャンスです。

「できなかった」ではなく、「何をすればできるか」に目を向けることが、次の一歩につながります。

私もD判定からのスタートでした。でも、そこから一歩ずつ積み重ねて、最終的に目標以上の成果を出すことができました。

皆さんも、模試を通過点として、どんどん自分をアップデートしていってください!

<この記事を書いた人>
お茶の水女子大 みおん

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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