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【関西学院大】次の模試で挽回するために必要な模試結果の分析方法

  • 志望大
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この記事を書いた人

関西学院大学 社会学部  とかぽん先輩

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  • 次の模試で挽回するために必要な分析方法

    すでに夏が始まっているのではないかと思うほど暑くなってきましたね。

    高3になって初めて受けた模試の結果が悪くて落ち込んでいる人も多いのではないでしょうか?

    私も高3で初めて受けた模試の結果が思うような結果ではなくて落ち込んだ経験があります。

    次の模試で挽回するためには、今回の模試結果の分析が重要です。

    私が実際にやっていた分析方法を紹介します。

    ①間違えたところの確認

    まずはどの問題で間違えたのかを確認しましょう。

    自分はどこが苦手でどこが得意なのかを把握することはとても重要なことです。

    また、なぜ間違えてしまったのかも理解しておきましょう。

    解き方は分かっていたけど計算ミスで間違えていたのか、そもそも解き方が違ったのかでは大きな違いがあります。

    間違え方によってこれから重点的に勉強する内容は変わるので、解説なども見ておきましょう。

    ②合っているところも念のため確認

    正解している問題も確認していたら効率が悪いと思う人も多いと思います。

    しかし正解している問題のなかでも、勘で書いたものや時間がなくて適当に埋めたものもあると思います。

    間違えたものだけを見ていると、そのような問題を見落とすことがあるので、その問題を理解して正解しているかも見ましょう。

    模試を受けているときに分からない問題やとりあえず書いた問題には問題用紙に印をつけると、復習しやすくなります。

    ③勉強の優先順位を決める

    勉強するべき科目や分野が分かれば、優先順位を決めましょう。

    優先順位を決めることでやるべきことが可視化されてやる気も出やすくなります。

    一番点数が低かったもの志望校の受験に必要な科目からやるのがおすすめです。

    私は数学が苦手で一番点数は低かったですが、文系は数学よりも国語の点数の方が比重が大きいことが多いので二番目に低かった国語を優先的に勉強しました。

    このようにただ苦手なものからではなく、総合的に判断して優先順位を決めてみてください。

    まとめ

    模試結果の分析方法について紹介しました。

    ①間違えたところの確認 ②合っているところの確認 ③勉強の優先順位を決める の3つを実践して次の模試で挽回しましょう!

    何かあったらぜひ「先輩ダイレクト」で質問してください!

    <この記事を書いた人>
    関西学院大 とかぽん

    ※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

     

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