こんにちは。
関西学院大のとかぽんです。
6月に入りましたね。
部活も勉強も充実させたいと思う人も多いのではないでしょうか?
私は高校時代にバレーボール部に入っていて、活動が週に4~5日ありました。
今回は、そんな私が勉強と部活を両立するために心がけていたことを紹介します。
①家に帰る前に勉強
部活終わりは疲れていて、家に帰ってソファやベッドに座ってしまうと動くのが面倒になったりそのまま寝落ちしてしまったりすることがあります。
また、頑張って勉強しようとしても疲れているとあまり頭に入りません。
なので、私は家に帰る前に勉強していました。
休み時間や部活が始まる前に課題を終わらせたり、電車の中でアプリを使って単語を覚えていました。
もちろんそれだけでは課題を終わらせきれないこともありますが、家でやるべきことが少なくなるだけで、疲れていてもやる気が出やすくなります。
②授業に一番力を入れる
部活をやっていると学校が終わってから勉強できる時間が少ないので、授業で習うことはそのときに覚えるつもりで受けましょう。
当たり前のことのように思いますが、授業にも慣れてきた今の時期はただ話を聞いたりノートに書いたりするだけになりがちです。
その状態でいると、テスト前にその内容を忘れていることがあります。
授業は受け身ではなく能動的に参加するものだという意識を持ちましょう。
それだけでも課題や復習にかかる時間が少なくなります。
私は復習のときに思い出しやすいように、授業中に起こったことをメモしていました。
メモする内容は先生の雑談のことやクラスメイトの発言など、授業に関係ないことであっても印象に残っていることであれば思い出しやすくなります。
③教材はためてしまってもOK!
毎日部活をしていると、忙しくて学校の課題だけで精一杯という人もたくさんいると思います。
でも忙しいときに無理にやる必要はありません。
私自身も普段は学校で出た課題をやることで精一杯で、よく教材をためていましたが、無理に平日にやろうとせずに、時間があるときにまとめてやるように心がけていました。
私が高1の時は、予定通りにやろうと平日の部活が終わった後でも教材に取り組んでいましたが、疲れていて集中できなかったり、寝る時間が遅くなって翌日に影響が出たりすることがあったので、無理に勉強しないようになりました。
体調管理は何よりも大切なことなので、予定通りに教材が進まなくても焦らず、部活が早く終わった日、休みの日やテスト前など時間があるときに取り組みましょう。
まとめ
部活と勉強を両立させるコツについて紹介しました。
①家に帰る前に勉強 ②授業に力を入れる ③教材はためてもOK の3つを心がけて、部活も勉強も全力で頑張りましょう。
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<この記事を書いた人>
関西学院大 とかぽん
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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