こんにちは、立教大のメリッサです。
高校2年生になってしばらく経ちましたね。
新しい生活には慣れてきましたか?
勉強に部活にと忙しい毎日を送っているかもしれませんね。
忙しいと、勉強はどうしても後回しにしたくなってしまいますよね。
優先順位を上手につけて、忙しい時期を乗り切りましょう!
ライバルがまだ多くないからこそ、少しの意識でリードできる今がチャンスです。
ということで今回は、「受験生」までまだ時間に余裕がある高2生だからこそのポイントに絞ってお伝えします。
もしよければ参考にしてみてくださいね。
【苦手or得意?】苦手にじっくり向き合えるのは時間のある今のうち!
苦手と得意なら、苦手を避けたくなる気持ち、よくわかります。
気持ちはよくわかりますが、受験生になるとじっくり時間をかけて苦手に向き合う余裕は(時間的にも精神的にも)なくなります。
私が受験生のときにそうだったのですが、苦手を克服しようとしている時間のなかなか正解できないイラつき、演習に進めない焦りは本当に嫌だった!笑
「得意を伸ばせ」なんて言葉もありますが、実際には得意をさらに伸ばすよりも、苦手をひとつでも減らした方が目に見える結果に繋がりやすいです。
苦手はある程度時間にも精神的にも余裕のある今のうちにやっつけちゃいましょう!
【予習or復習?】忙しいなら復習一択!
毎日の授業の予習、復習に追われてしまっていませんか?
「週末にまとめてやろう」なんて思っていても、授業は毎日進むからすぐに量がたまって億劫になってしまいますよね。
予習に時間をとれないなら、復習に時間を割くのがオススメです。
そして、復習にはわかりやすく見開き数ページにまとまった「ゼミ」の教材がピッタリ!
できれば毎日、難しければ週末など1週間に1回以上、復習の時間を作ってみてください。
こまめに復習することで定期テスト前に「こんなことやったっけ?」と慌てることもなくなりますし、定期的な復習が受験生になってからの勉強も助けてくれます。
もちろん、余裕があるなら予習にも力を入れたほうがいいです。
きちんと予習がしてあると、やはり授業のわかりやすさが全然違います。
優先順位どうしたらいいの!?という方は、まずは復習優先でやってみてください!
【結局どうすれば?】優先順位のつけ方のコツ!
私が思う優先順位のつけ方のコツは、「期間を区切ること」!
小さな目標をたくさん立てて、それを達成するための期間を区切ると、優先順位をつけやすくなるように思います。
たとえば、「〇月までに過去問で〇割正解する」「夏休みまでに単語帳を完璧にする」「次のテストまでにこの単元の苦手を克服する」といった感じです。
「次のテストまでにこの単元の苦手を克服する」という目標なら、目標達成のためには「復習優先だな」「この科目に力を入れたほうがいいな」「演習に入ってみよう」のような小さな目標を立てます。
これで目標達成のための具体的な行動を立てることができます!
具体的な行動が決まれば、まず何を優先するべきかもハッキリしてきます。
まとめ
それでは今回のまとめです。
今のうちに「苦手」と向き合おう!
忙しいなら復習優先!
期間を区切って優先順位をつけよう!
優先順位をつけて忙しさを乗り越えて、これからも一緒に頑張っていきましょう!
何かあればいつでも「先輩ダイレクト」で相談してくださいね!
最後にお知らせです。
その勉強法の悩み、自分と似た先輩のアドバイスで解消しよう!
高2が始まってはや2か月。
授業スピードは一気に上がり、内容も難しくなったと感じているなら勉強法を見直すチャンスです!
そして、自分のトクイ・ニガテ、学習スタイルによりあった勉強法が知れるとうれしいですよね。
そこで役立ててほしいのが「文理別学習法データベース」。
全国の約150大学の先輩たちの合格につながる体験談がたくさん詰まった場所です。
データベースを使うときは、「自分に似たコーチを探す」機能がおすすめ。
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<この記事を書いた人>
立教大 メリッサ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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