こんにちは!
大阪公立大のえびちりです。
もうすぐ中間テストですね。
受験勉強もテスト勉強も両方しないといけない...!と焦っている人も少なくないのではないでしょうか。
今回は、受験もテストも両立することができる受験生流テスト対策についてお伝えしていきたいと思います!
①テスト≒受験
テストの範囲は受験の範囲でもあります。
今テスト勉強にしっかり取り組むことで、後々復習が楽になってくるのです。
特に社会科目は覚える量が非常に多いです。
私の学校では高3の12月まで新しい内容を習っていたため、復習が追いつかず焦った記憶があります。
こうならないよう、テストや模試の度に復習を繰り返し、早く定着できるように頑張りましょう。
②共通項は基礎
テスト勉強と受験勉強の共通項は、ずばり基礎です。
国語・数学・英語は出る範囲が違っても、基礎として大切なことは同じだと思います。
英語や国語は、単語・文法を覚えることが受験にもテストも役立ちます。
何度も基礎をやってきたという人もいるかもしれませんが、何度もやるべきなのが基礎です。
③これからにつなげる
①で言ったように、テストの範囲は受験の範囲です。
今回のテストを乗り切るだけのような短期記憶ではなく、受験まで維持することができる長期記憶を意識しなければいけません。
復習だからといって直前に少しだけやるのではなく、2,3週間前から受験勉強もかねて丁寧に復習することがおすすめです。
最後に
繰り返しになりますが、受験生のテスト勉強は、いかにこれからの勉強に繋げることが出来るかが鍵です。
日々の勉強はもちろんのこと、定期テストや模試前の復習を行うことで、どんどん力がついていきます。
大変ではありますが、受験とテストを両立できるよう頑張ってください。
また何か不安があったら、先輩ダイレクトで相談してくださいね。
みなさんのことを応援しています!
<この記事を書いた人>
大阪公立大 えびちり
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。