こんにちは。
東京科学大のままるです。
そろそろ定期テストですね。
もうすでに準備を始めている人や、始めたくてもなかなか時間が取れない人もいると思います。
そんなときは、スキマ時間を有効活用する必要があります。
そこで今回はスキマ時間で効果的に知識を積みあげるための方法を伝授しようと思います。
①暗記科目をコツコツと!
スキマ時間を有効活用するのに一番効果的な方法は暗記科目に取り組むことです。
英単語、英熟語、古語などの暗記がそれに当てはまります。
単語を覚えるくらいならスキマ時間にササっとできるはずです。
コツとしては、とにかく一つの単語にこだわりすぎないことです。
できるだけ多くの単語を一度に頭に入れることを心がけて、単語帳を何周もすることが効果的です。
1単語30秒くらいで目を通すことができれば、スキマ時間50分で100単語通すことができます。
②簡単な基礎問題を少しずつ
次にお勧めするのが、基礎的な練習問題を1, 2問さっと解くことです。
数学の計算問題や、一問一答形式の理科や社会の科目の問題が当てはまります。
応用問題は確かにスキマ時間でやるのは難しいかもしれませんが、簡単な基礎問題であればちょっとした時間で解くことが可能です。
基礎問題でもスキマ時間で積み重ねていけば、基礎がしっかり固まってきて応用問題以上の効果があるはずです!
③間違えた部分をまとめたノート見直そう
最後にお勧めするのは、間違えた部分をまとめたノートを見直すことです。
この「間違えた部分をまとめたノート」というのは、各教科で間違えた問題について自己分析をした結果をまとめたノートです。
まとめるだけではなくて、まとめた結果をしっかりインプットして今後間違えないようにすることが大切です。
そのインプット作業をスキマ時間にやりましょう。
続けていれば、ちょっとしたケアレスミスを無くすことができるので得点アップにつながるはずです。
まとめ
今回はスキマ時間に取り組むべき勉強法についてアドバイスしました。
まとめると、暗記科目、基礎的な練習問題、間違えた部分をまとめたノートの見直しを、コツコツスキマ時間にやるのがお勧めです。
通学時間などちょっとしたスキマ時間をどれだけ有効活用できるかが、他と差をつけるコツですよ!
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<この記事を書いた人>
東京科学大 ままる
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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