皆さん、こんにちは!
九州大のやまぴーです!
春から夏への移り変わり、新緑がきれいな季節になりましたね~
さて、今回のテーマは「受験に役立つノート術!」です
ノートをとるときのちょっとしたひと工夫を紹介していこうと思います!
普段の勉強から受験対策につながるかも!
最後までお付き合いいただけるとうれしいです~
何のためにノートを?
私たちはいろんなときにノートを取りますね
授業で使うとき、問題を解くとき、暗記のために書いて覚えるとき、などなど、、、
色んな場面で使いますが、まずは、ノートをとる目的を確認しておきましょう!
それぞれの考えがあると思いますが、私がノートをとっていたのは「あとから確認するため」です
範囲が広い受験勉強では、一通り勉強し終えるのに時間がかかってしまいますよね
ノートをとった時には理解できていても、テスト前に見直すと、覚えていない、、、ノートの内容も全然わからない、、、という状況になっては意味がありません!
あとあと自分の助けになるようなノートを目指していきましょう!
それでは、ここから私が考えていたポイントをいくつか紹介していこうと思います
ポイント1:できるだけシンプルに
最初のポイントは色を使いすぎず、できるだけシンプルにまとめることです!
多くても、黒+2色程度が良いでしょう~
ノートをキレイに見せよう、うまくまとめようということばかりに気を取られず、楽にまとめていけるやり方を取っていきましょう!
ポイント2:思い出すトリガーを残す
ノートをとるときに何を考えていたのかなんてわからなくなってしまって当然です
大事なところを思い出せるように、その助けとなるひとことを書いておけば、知識を定着させやすくなります!
日付や分野などの無機質なものだけでなく、「その日は暑かった」や「先生オススメの覚え方が印象的だった」といった頭に残りやすいことを書いておくのがおすすめです~
まとめ
今回の内容をサクッと振り返っていきましょう~
・ノートは「後から確認するため」に
・できるだけシンプルにつくる
・思い出せるためのトリガーを
勉強の相棒ともなるノート、たくさん活用していきましょう!
それでは、また次回の記事でお会いしましょう~!
<この記事を書いた人>
九州大農学部 やまぴー
ノートのコメントを久しぶりに見るとなかなか面白いですよ(笑)
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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