みなさん、こんにちは!
岡山大学文学部のぱっぴぃです。
最近は寒暖差が激しく、体調を崩しやすい時期ですね、、、。
いまだに春休み気分が抜けない、、という方もいるのではないでしょうか?
とはいえ5月に入ればすぐに暑くなるし、定期テストもやってきます。
部活や遊びで忙しい中、テストの点数を左右するのが「スキマ時間の使い方」。
スキマ時間はただ勉強するだけではなく、何を勉強するかを意識することで効果が大きく変わってきます。
今回は、僕が定期テストに向けて実践していたスキマ時間の勉強法をご紹介します!
是非参考にしてください!
(この記事では、「一度の隙間時間」=「1スキマ」と呼びます!変な単位だけど、、、)
基本は暗記モノ!
まずオススメなのはスキマ時間活用の王道、暗記です!
数分間の短いスキマでも取り組みやすく、一番スキマを有効活用できる勉強です。
長めのスキマでは新知識を、短めのスキマでは既出の知識を確認すると効率がいいです。
より効率を上げるために、あらかじめ要点をマーカーなどで整理しておく・暗記用アプリの使用などもオススメです。
また、短期間で効率よく知識を定着させるには、1スキマ毎にギリギリ終わるかどうかの量をやるのではなく、狭い範囲を1スキマで2,3周することが大切です。
繰り返しアウトプットすると記憶に定着しやすくなるので、短い時間でも同じ内容を何度もアウトプットする・それを何スキマか繰り返すと短期間で多くの知識を暗記できると思います。
教科書を読んで理解の確認!
次にオススメなのが、「教科書を読む」です。
スキマ活用に慣れていない人でも「読む」だけなら比較的ハードルが低く取り組みやすいと思います。
教科書を「読む」だけでも、自分の解釈の間違いに気が付いたり、わかっていたつもりの内容に新たな気づきが生まれたりといいことがいっぱいです。
「いつもテスト対策はノートや問題集だけ!」という人にこそ、ぜひ試してほしい活用法です!
まとめ
以上が僕が高校生のときにやっていたスキマ時間の活用法です。
「文系・理系ごとにもっと詳しく知りたい!」「先輩の学習戦略を聞いてみたい!」という人には、最後にお知らせする「文理別学習戦略データベース」がオススメ!
自分の目標に合わせて、先輩の勉強戦略やアドバイスを見ることができます!
ぜひ活用してみてくださいね!
それでは!
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そろそろ中間テストですね。
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先輩から効率のいい学習法を学んで、テストの得点アップをしましょう!
<この記事を書いた人>
岡山大学 ぱっぴぃ
年々強まる花粉、、
※この記事は、記事公開日時点の情報をもとにしております。
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