こんにちは、奈良女子大学、生活環境学部のゆいっぺです。
ゴールデンウイークが終わってしまいましたね・・・。
やだー!終わってほしくなかった・・!!!
みんなもそう思っているのでは?
でも5月や6月には体育祭や文化祭がある学校も多いと思うので、高校生活最後の行事を楽しみにしながら勉強も頑張っていきましょう!
今日は春の陽気でぽかぽかして、授業中に眠たくなっちゃうそこのアナタに向けて!!!
授業中に眠たくならないノートの取り方をお話ししようと思います!
ウトウトしながら授業を受けて、ノートにわけのわからない線を書いたことがある人、必読ですよ!
①重要なことに絞ってメモする!
私が高校時代に失敗したことは、先生の話を一言も逃さないようにメモしようとしていたことです。
これをすると、聞いた言葉だけをメモしていて、実際は話の内容が頭に入っていなかったり、重要な所を聞き逃している場合が多いです。
しかも、、、眠たいんですよね!!!
先生の話を聞きながら必死でメモしているはずなのに、声が子守歌みたいになって結局眠ってしまうのが私の日常でした。
なので、授業中に特に大事なことは何かを考えながら、大事な箇所だけメモをするようにすると、聞き逃すこともなくなりますし、ずっと頭を働かせているので眠気も襲ってこないと思います!
②図やイラストを描く!
図やイラストを描くことで、授業内容が理解しやすくなることがあります!
例えば地理の世界地図。
世界地図上に赤道を引いて、季節風の流れを書き込んで・・・
というように自分で図を描いて理解しようとすると記憶に残りやすいし、頑張って描こうとするので眠気もぶっ飛びます!
私は生物基礎のテストで、図を描けという問題が出て、全く描けなかった恐ろしい思い出があります・・・。
視覚的に覚えておくとテストや模試、さらには受験の時にも役立つことがあります!
注意点は、図を描くことに集中しすぎて先生の話を聞き逃すことです!これは本末転倒ですね。
先生がイラストを描いたときはもちろん、予習や復習のときに描くのもオススメです!
③余白にクエスチョンマーク!
最後にもう一つ、ノートの余白に「Q」と書いて、理解できなかったことをメモしておくといいですよ!
その際は、具体的に何がわからなかったのか詳しくメモをしておくと、後で質問するときに思い出しやすいです!
私が授業中に眠たくなったタイミングは、、、
「あまりに難しくてわからない」
もしくは
「ちょっと予習してきてわかっているから退屈」
この2つでした!
これら2つを回避するには、質問したいことをしっかりメモして、完全に理解できるようにするのがオススメです!
あまりに難しくてお手上げ状態のときは、とりあえず全部わからん!と雑になってしまいがちです。
しかし
なぜこの公式を使うのか?
そもそも問題の意味がわからないのか?
など、きちんと分析しないと解決策もわからないので、原因を追究してみてください!
まとめ
ここまで読んでくれてありがとうございます!
今回は授業中に眠たくならないノートの取り方をお話ししました!
どうしても眠たいときはあると思うので、一番いいのは睡眠時間をちゃんと確保することです・・・!
受験は体力もいると思うので、しっかり寝て食べて、健康な生活を送ってほしいです!
どんな些細なことでもいいので、聞きたいことや相談したことがあれば先輩ダイレクトで聞いてくださいね!
応援しています!以上ゆいっぺでした。
<この記事を書いた人>
奈良女子大 ゆいっぺ
ウトウトして頭が揺れまくって友達にバレたのもいい思い出です。
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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