みなさん、こんにちは!
立教大学のごまぷりんです。
部活や委員会などで中心的な立場になる高校2年生。
充実した日々を送る一方で、そろそろ2年生最初の定期テストが近づいてきた頃ではないでしょうか。
私自身もこの時期は、部活や生徒会に全力を注いでいましたが、クラスにはなかなか馴染めず...。
友達も少なく、大勢でワイワイすることを負担に感じていました。
そんな私は、昼休みは教室でみんなと過ごすのではなく、図書館でテスト勉強をしていました。
昼休み、「みんなと一緒」にいないといけないなんてことはない。
むしろ、忙しいあなたにとって、昼休みを勉強にあてることは"テストで結果を出す近道"かもしれません。
そこで今回は、友達が少なかった私が、昼休みをスキマ時間として活用し、そこで取り組んでいたテスト勉強を二つご紹介します!
昼休みでワークを制す!課題もテスト対策もこれでOK
テスト前には、教科書ワークの提出が課題として出されることがあります。
そこで私は、午前中に習ったばかりの範囲を、昼休みにワークでさっと復習するようにしていました。
授業直後に内容を振り返ることで、知識がしっかり定着しやすく、記憶にも残りやすいんです。
さらに、早めにワークを終わらせておけば、放課後は提出課題ではなく、本格的なテスト勉強に集中できます。
多くの教科書ワークは、昼休みの30分ほどでも十分に取り組める内容なので、スキマ時間の活用法としてかなりおすすめです!
"その日のプリント"を味方に!30分で知識を深めよう
授業後すぐの昼休みに「穴埋め形式のプリント」に取り組むのは、知識を積み上げるうえでとても効果的。
昼休みの30分程度でも十分取り組めるボリュームなので、その日のうちに復習して内容を整理するのにぴったり!
特に歴史のように流れが複雑な科目では、穴埋めの単語だけを覚えるのではなく、プリント全体を見返して「なぜそうなるのか」「どうつながっているのか」を考えることが大切です。
そして、プリントを見返す中で出てきた疑問は、その日のうちに先生に質問して解消することで、理解が深まり、知識がしっかり定着すると思います!
「疑問をすぐに発見し、その日のうちに解決する」ことができるのも、昼休みに勉強するメリットであると考えます!
おわりに
今回の記事のポイントは、
①午前中の授業で習った範囲を、教科書ワークですぐに復習して、提出課題とテスト対策を同時に進めよう!
②穴埋め形式のプリントで昼休み中に暗記!疑問点はその日のうちに解決へ。
以上二点です!
どちらも短時間で実践できるうえに、知識の定着にしっかりつながる効率的なテスト対策だと考えます!
昼休みを一人で過ごしたっていい。
その時間を勉強に使うことは、きっとあなたの力になります。
小さな積み重ねが、あとで自分を助けてくれるはず。
頑張るあなたを応援しています!
何かわからないことがあれば、先輩ダイレクトでの相談もお待ちしています!
以上、ごまぷりんでした!
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<この記事を書いた人>
立教大 ごまぷりん
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!高校時代にできた僅かな友達とは、いまも仲良しです。
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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