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【難関国公立大】「疲れた」「眠い」に打ち勝ちたい!

  • 高2コーチ
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この記事を書いた人

大阪大学 工学部  トラタロー

「疲れた」「眠い」に打ち勝ちたい!

皆さん、こんにちは!

大阪大学大学院工学研究科のトラタローです。

最近は、どんどん暑くなってきましたね。

部活や学校が忙しくなり、さらに暑くもなってくると疲れがたまりやすくなり、勉強中に眠くもなってきますよね。

疲れた中で勉強を続けようとしても、集中できなくて結局進まなかったなんてことはありませんか。

そこで、今回は勉強中の「疲れた」や「眠い」に打ち勝つためのテクニックについてお伝えしますね!

仮眠をとる

まず一つ目にお勧めする方法は、仮眠をとることです。

これが、勉強中の眠いに対して最も効果的な方法だと思います。

私の場合、部活から帰った後すぐに15分のタイマーをセットして、ベッドで寝るようにしていました。

この時、たとえ眠れなくても目はつぶるようにして、タイマーがなったら、すぐに起きるという風にしていました。

目をつぶるだけでも、体は休めることができますし、部活モードから勉強モードへのスイッチの切り替えにも役立ったと思います。

ここで、重要なことは15分で起きることです。

というのも、長い時間(例えば1時間など)昼寝をすると、寝ぼけてしまって、かえって集中することが難しくなるためです。

手を動かす

続いてお勧めする方法は、手を動かすことです。

「疲れた」、あるいは「眠い」時に教科書を眺めていると、だんだんと頭が回らなくなってきますよね。

私もこの経験よくありました。

そんな時、「眠気」に勝ちたいと思うものの、何もしなければいつの間にか夢の中ですよね。

それを防ぐためにはどうすればよいのでしょうか?

「眠い」中で勉強をするときには、必ず手を動かすようにしてみましょう。

手を動かすといっても、何かに書くことができれば一番頭が冴えることにつながるとは思いますが、そんな気力が起きない時には、教科書を自分の手でなぞっていくだけでも効果はあると思います。

私は、眠くなりそうと思ったときには、手で大事だと思ったことをなぞる、あるいは、ノートに書くという風にしていましたよ。


今回の記事は以上です。

皆さんもぜひこの方法を試して、「眠気」に打ち勝ってくださいね!

応援しています!

<この記事を書いた人>
大阪大 トラタロー

※この記事は、記事公開日時点の情報をもとにしております。

 

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