こんにちは!和歌山大学のたちばなです。
皆さん、学校のノートはきちんととれていますか?
今回は、普段使っているノートを受験にも活かせるようなコツについて紹介していきます!
① ノート、プリント問わず、大事だと思ったら自分で書き足す!
これは、私がよく世界史のプリントでやっていたことです。
世界史はノートではなく、全てプリントで行っていたのですが、穴埋め形式でプリントを進めるという方法で授業を進めていました。
そのとき、穴埋めになっていないしプリントにも書かれていないけど、教科書には掲載されていて大事そうな言葉を書き足していました。
そうすることで、プリントを暇なときに見直すだけで簡単に復習ができていました!
② ノートに書くことは全て大切!だからこそシンプルに!
カラフルなペンを使って見やすくするのも大切なことですが、ノートに書いてあることは全て大事で、全て覚えなければいけないことだからこそ、「シャーペンの黒」「ボールペンの赤」の2色だけでノートを取っていました。
色の数が少ないことで、よりメリハリが出るようなノートとなった覚えがあります。
色で分けて優先順位を決めるのではなく、「全部覚える!」という気合を大事にしていました。
③ 結局これが一番大切? 綺麗な字で書こう!
後からノートを見直して、自分の字なのに「なんて書いているんだろう」と思ってしまうことがありました。
私の場合、汚い字を書いてしまう理由は「眠気」でした。
授業中に眠気を抑えるためには、まず睡眠の質を改善することが必要です。
そうすることで、授業中に後からでも読み返せるような字を書くことが出来ます!
まとめ
これまで、3つの観点から受験に役立つノートの取り方について紹介してみました。
後から読み返して、「分かりやすい!」「必要な情報が全部書いてる!」と思うようなノートを作ることが受験成功への第一歩です!
この記事を書いた人
和歌山大 たちばな
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。