こんにちは!
立命館大学情報理工学部の霜月です。
高校生活2年目が始まってはや1か月。
新しい環境にも慣れてきたころかな、と思います。
そんな中もうすぐあるのが定期テスト。
まだどんな傾向のテストがでるのかわかんないよ、とか、なにをどう勉強すればいいのかわかんないよ、みたいに思っているでしょう。
というわけで今回は、スキマ時間の勉強法で周りに差をつける方法を紹介したいと思います!
スキマ時間には「暗記系」を優先
短時間でできる勉強として、最も効果的なのが暗記系の内容です。
英単語、古文単語、社会の用語、化学の元素記号など、すぐにチェックできるものをスマホの単語アプリや小さなノートにまとめておきましょう。
特に移動中や休み時間は集中力が分散しやすいので、「覚えるだけ」の作業がぴったりです。
スキマ時間に暗記を進めておけば、他の勉強できる時間には問題演習などをすることができます。
スキマ時間を有効活用して、勉強時間の幅を広げていきましょう!
間違えた問題の「見直しメモ」を活用
スキマ時間に新しい問題を解くのは効率が悪いことも。
僕は、自分が間違えた問題だけを集めた「見直しメモ」を作り、ちょっとした時間に目を通していました。
間違えた原因やポイントをひとこと書いておくことで、短時間でも「わかる」を積み重ねることができます。
スキマ時間以外でも、何かわからないことがあった時に使うことができます。
前に間違えた問題がまだ理解できていなかったのか、新しくわからない事なのか、それがわかれば対策の仕方も変わってきます!
教科ごとの「即効チェックリスト」を作る
スキマ時間はまとまった勉強ではなく、パラパラと確認するのに向いています。
僕は、各教科ごとに「ここだけは絶対に押さえる」というポイントをリストアップし、確認用に使っていました。
リストがあると、「何しようかな」と迷う時間が減り、やるべきことにすぐ集中できます。
書くことは人それぞれでよいと思いますが、ニガテなことを書いておくとよいと思います。
少し時間に余裕がありそうならニガテの対策、そうでないなら英単語、などやり方を分けることが可能です!
まとめ
まとまった勉強だけでなく、スキマ時間の活用が点数アップのカギです。
暗記、見直し、チェックリストなど「軽めだけど重要な作業」を毎日コツコツ積み上げましょう。
小さな積み重ねが、テスト本番で大きな自信になります!
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自分が志望する大学の先輩を指名して質問すれば、より近い回答が得られること間違いなし!
それではまた!
<この記事を書いた人>
立命館大 霜月
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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