こんにちは!
神奈川県立保健福祉大のいろです。
2年生になってからの初めての定期テストが近づいてきている人も多い時期ですよね...。
2年生になって、部活の中心メンバーになったり、学校行事が楽しくなったり、勉強を少し蔑ろにしてしまった...なんて後悔している人もいるかもしれません。
私も文化祭の実行委員をしていたため、定期テストの対策に出遅れたことがありましたが、一気に巻き上げて普段通りの点数を取ることができました。
今回は、当時の私の経験をもとに、出遅れてしまった時の定期テスト対策の方法をお話していこうと思います。
自分の苦手をピックアップしよう!
定期テスト対策に出遅れてしまった!ということは、テストまでに時間がないということですよね。
何としても、短時間で効率的に勉強をしてく必要があります。
そこで重要になってくるのは、苦手のあぶり出しです。
得意な部分は何度も勉強してもある程度しか点数アップにはつながりません。
ですが、苦手な部分を勉強することで、大幅な点数アップを期待することができます。
だからこそ、苦手を見つけることが大切なのです。
でも、どうやって苦手を見つけるの?と思う人もいるでしょう。
私のおすすめは、各単元のまとめページの問題を解いてみることです。
どの教材にもまとめページはあると思うのでやってみてください。
まとめなので、問題数は少ないですが、広い範囲の内容を確認できます。
ここで解けなかった部分を徹底的に勉強してみるといいと思います。
メリハリをつけてみよう!
定期テストの対策はしないといけない、とわかってはいても、忙しくてなかなか時間が取れない、という人もたくさんいると思います。
そんな人はメリハリをつけて短時間集中型でいきましょう!
私のおすすめはタイマーを活用することです。
この問題は〇分で終わらせようと決め、タイマーをセットします。
こうすることで、集中しないといけない状況を作ることができます。
自分が解けるだろうな、という時間より短めの時間を設定しておくとより集中力もアップしますし、問題を解くスピードを上げることにもつながります。
目標点数を決めよう!
今まで二つのポイントをお話してきましたが、やる気がなければ元も子もありません。
そこで、テストの点数の目標を立ててみましょう!
点数などの具体的な目標を決めると、やらなくてはいけないという使命感とともにやる気も出てきやすいです。
ここでのポイントは実現可能な目標を立てることです。
例えば、前回のテストでは50点しか取れなかった教科に100点を取る!という目標はNGということです。
10点アップさせる、など現実的な数値に収めましょう。
高すぎる目標は自分の心がもたないので、逆にやる気がなくなってしまいます。
私も実際に経験があって、高すぎる目標に到達できるわけない、こんなの勉強しても無駄だと思ってしまいました。
高すぎる目標を立てるのではなく、自分が頑張れば可能性はあるかも、くらいの点数を目標に立てましょうね。
まとめ
今回は出遅れてしまった定期テストの対策についてお話しました。
私も高校生の頃は、何でもっと早くに対策をしなかったんだ...と後悔ばかりでした。
こんな後悔ばかりな高校生活にはしてほしくないので、今回お話したポイントを活用して、定期テストで目標点が取れるように頑張ってくださいね!
一応言っておきますが、もちろん早めにテスト対策をしておくことに間違いはありません!
この方法があるなら、もう少し遊んでいてもいいか~という判断だけはしないでくださいね笑
私いろは、定期テストでの皆さんの健闘をお祈りしています!
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<この記事を書いた人>
神奈川県立保健福祉大学 いろ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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