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【東京外大】GW「だからこそ」をやり切ろう!

  • 志望大
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この記事を書いた人

東京外国語大 国際日本学部  さわこまる

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みなさんこんにちは!

東京外国語大学のさわこまるです!

だんだんと暖かくなって快適な初夏に近づいているものの、まだまだ日中と夜の寒暖差が大きいところもありますね。

この4月、受験生スタート!と幕が開いてからどんなふうに過ごしてきたでしょうか?新しい環境の中で慣れないこと、そしていきなり迫ってくるたくさんの模試など一気に受験生ムードが高まっているのではないかなと思います。

4月はこのような環境に慣れ、順応していくことがまず第一歩だったのではないでしょうか。

だからこそ、「まだ何もできてないな...」「受験生ってこれでいいんだっけ...」とプレッシャーを感じてしまう人もいるかもしれません。

それを解決するのにもってこいの休日がやってくるじゃないですか!そう、GWです!

この大型連休の良いところは、

①気候がちょうど良くて勉強に集中しやすい

②夏休みほど長くないため中だるみせずに集中できる

③まだ既習範囲が広くないため巻き返しが可能

すごいところだらけじゃないですか...!?

なので今回は、この連休にできる、上記3つのメリットを活かした巻き返し方法についてお話しできたらと思います!

① 気候がちょうど良くて勉強に集中しやすい

=集中力を途切れさせることなく清々しい気持ちで勉強できる

受験生にとって本当に厄介なのが、夏の暑すぎる気候と、冬の寒すぎる気候です。

集中力を途切れさせるだけでなく、風邪をひいてしまったり、手先が冷えて勉強どころではなくなってしまう人もいます。

しかしこの5月は、まだ暑すぎず、外から吹く風を感じながらゆったりと机に向かうことができますね。

好きな音楽を聴きながら、たまには読書したりしながら、勉強を苦に思わずに熱中することができるはずです。

② 夏休みほど長くないため中だるみせずに集中できる

=短期間集中する習慣は定期テスト対策にもなる!

これから待っている夏休みは、受験において天王山と言われたりしますが、1か月を超える夏休みの中で、一瞬も休むことなく勉強できる自信がありますか?

実はこれ、かなり難しいことなのです。

みなさんが今まで経験してきた定期テストや単語などの小テスト、どんな対策をしてきましたか?

思い出すとわかるかもしれませんが、1か月を超えるものはあまりないのではないでしょうか?

受験生にとって、短期間でどれだけ詰められるか、どれだけ集中できるかは本当に大切なことであり、日々のテスト勉強にも必ずつながってきます!

だからこの1週間をどう使うかを組み立てながら勉強を進める必要があるのです!

③ まだ既習範囲が広くないため巻き返しが可能

=今のうちに2年生までの苦手をつぶそう!

夏休みが始まったときに、先生からよく言われるのが「これまでやったことの苦手潰しを優先的に」ということです。

でも実際、夏に入ってからだと、2年生までの範囲+3年生の1学期の範囲を網羅しないといけませんよね。

そしてそれに重ねて自分で課題を課してどんどん進めなくてはなりません。

苦手潰しに時間がかかってしまうと、その分夏休みはあっという間すぎていきます。だったら今、やってしまいませんか?

まだ習った部分が少ない今だからこそ、2年生までの苦手はここでなくしておきましょう!

夏休みは応用問題やより受験に特化した内容に切り替えるためにも早めの苦手つぶしを意識しましょうね!


ここまで三つのメリットと、GWの大切さをお話ししました!

気になるものや納得できるものはあったでしょうか?

もし自分に合ったものがあれば実践してみてくださいね!

みんなのGW(ゴールデンウィーク)がGW(がんばる!ウィーク)に変わり、良い顔で5月が迎えられることを願っています!

心配なことがあったらいつでも相談してね!

以上、さわこまるでした〜!

<この記事を書いた人>
東京外国語大学 国際日本学部 さわこまる

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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