こんにちは!
文教大学のねんです!
友達ができるか不安ながらに始まった高校1年生からもう1年も経ちましたね。
高校2年生では、行事に部活に、何事も一生懸命過ごすことができるので、とても楽しく、充実した日々を過ごすことができると思います。
しかし、毎日楽しんでばかり、とはいきません。
高校生活での勉強ははかどっていますか。
中学生までの学習と比べると難易度も高く、すべて理解したし、苦手もなし!という人はおそらくあまりいないと思います、、。
そこで!!
2年生初めの定期テストが始まる前の今ここで!!
苦手をサクッとつぶして、2年生のスタートを絶好調にしましょう!!
①自分の苦手と得意を理解する。
高1では文理選択などを通して自分の苦手と得意を理解しつつ、自分の将来を考える場面がとても多かったと思います。
1年生での苦手をつぶすことは、受験勉強にも必ず生きてきます。
また、得意を伸ばすことで自分の将来の夢が確定したり、より良い成績を目指して勉強することで、モチベーションアップにも繋がると思います。
②定期テストを解き直す
私が思う簡単な復習方法は、これまでの定期テストを振り返ることです。
先生方がたくさん考え、学生がよりよく授業の学習内容を確認をするために作られている高校の定期テストは、復習にもとてもオススメです。
定期テスト後の勉強で自分ができるようになったこと、まだ勉強が必要なこと、様々な発見と、復習をすることができると思います。
これは私が実際に取り組んでいた方法で、特に自分の専門分野の数学は系統性のある教科なので、前回までの内容の復習がとても大切になっていきます。
特に、高校2年生は部活動に一番力を入れている時期だと考えられるので、日々の生活で自主勉強に費やせる時間が限られてくると思います。
ぜひ、時間がないけれども、これまで学んだことの復習や、苦手を少しでも潰したいと考えている人は実践してみてください!!
③最後に
余談になりますが、私は高校生の時にコロナ渦にあたってしまい、体育祭も縮小、文化祭は行内開催、おまけに修学旅行は旅先を変更して2泊3日に短縮という、これまででは考えられないような高校生活を過ごしました。
みなさんは、日々を勉強に費やすだけでなく、友人との青春の時間をめいっぱい、楽しみ、全力で毎日を過ごしてください!
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普段から予習復習の習慣を身につけておくことが、定期テストで高得点をとるためには不可欠です!
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<この記事を書いた人>
文教大学教育学部学校教育課程数学専修 ねん
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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