どうもこんにちは。
一橋大のだんぴーです。
新年度が始まって1か月ほどが経ちましたが、一般に言われる、5月病はそろそろ注意しなければいけません。
さて、話を勉強に移しますと、新年度初日には、「今年こそは勉強をがんばるぞ!」と言っていても、今は勉強する気がおきない...そんな人も多いはずです。
そこで、今回は、勉強のやる気を出す、おススメ習慣を伝授できればと思います。
だんぴーが実際に行っていた(意識していないものもありますが、)紹介します!
競争相手の存在
習慣と言っていいのかはわかりませんが、振り返ると、私にとってこの存在がかなり大きかったと思い、最初に紹介しました。
当時の私は、意識して習慣にしていたわけではありません。
本当に偶然です。
しかし、その結果がいいものとなったので、みなさんにはぜひ、習慣?にしてほしいと思って紹介します。
つまり、「勉強のライバル」を1人でいいので見つけようということ。
私の場合は、学校にいました。
2人いました。
その2人と、定期テストの学年順位を競い合いました。
最初は、うわさで聞いていて、違うクラスの名前だけ知っている人でしたが、人との出会いとはおもしろいもので、なぜか、話したりすることになってしまうんです。
結局、3年生では自分含めて3人で同じクラスに集結しました(笑)
テストが終わると、順位の見せあいをします。
それに向けて、「ただ勝ちたい」の気持ちで勉強する気になります。
部活で試合に勝ちたいと思うあの気持ちと同じ。
勉強になっただけ。
相手は、誰でもいいです。
自分と同じか、少し上の偏差値の人がいいと思います。
兄弟でも、塾の人でも。
無理して高望みし、撃沈しないように注意が必要。
無理をしない範囲で、ステップバイステップで成長していくのが大事です。
机の上には、常に参考書
やっぱり、見える範囲に勉強すべきものがあると、やらないといけない気持ちになります。
私の場合、これは意図的にやっていたものです。
机の上に、参考書(基本的に問題集系)を置いておきます。
その日にやりたいと思ったものを、前日の夜に置きます。
次の日のことだと、なぜかやる気あることありませんか?
結局翌朝、何もしないことがたいていです。
しかし、前日のうちに準備をしておけば、やらないといけなく感じるとは思いませんか?
ノルマを達成した感じになり、達成感もあります。
ただ解くだけにならないの?
非常にいい質問です。
はい、たしかに解くだけになるかもしれません。
でも、ここではそれでも問題ないというのが私の意見です。
なぜなら、今回の目的は、「勉強のやる気アップのきっかけ」。
つまり、「勉強する習慣をつけたい」ということ。
それならば、まずは質よりも、そもそも勉強の量を十分にすることが先だという訳です。
量より質とはよく言われます。
しかし、それは量が十分あるという前提ではないでしょうか。
勉強量を十分にできるようになってから、質を考えましょう。
まずは、勉強を毎日時間をとってできる習慣をつけてください!
まとめ
要するに、自分の火をどうやってつけるか、ですよね。
ひとそれぞれと言ってしまえば、それまでですが、他の人の経験は自分にはないものがあると思います。
ぜひ、私のやり方が合いそうな人がいたらうれしいです。
さっそく試してみてくださいね!
<この記事を書いた人>
一橋大 だんぴー
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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